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自分勝手な人に巡る因果の法則


コインランドリーで洗濯後の乾燥機6台全て使用中、変なデブが3台使用して(このデブは乾燥機を10分とか短時間使用して1時間後に確認してまた100円入れて10分回す、余熱乾燥狙いで3台使用している)入れっぱなしです。掃除のおばちゃんが現れ、フィルター掃除を始めるので、中に居るとホコリやチリが舞いウイルスとかヤバそう、寒い中外に出て風に吹かれる。人の良すぎる私は次次に乾燥機順番を抜かれて、永遠に寒くスマホに向かい、ポチポチ。乾燥機を2台使用して、1時間以上放置していたのは、チンピラ風な家族。交差点に堂々と路駐して、その茶髪若妻と子供と堂々としている・・・あーヤダヤダ、乾燥機が空かない(正確には空いている。使用してないが乾燥が終わっても取りに来ない)自動洗濯の乾燥機で40分乾燥だけすると、やはり乾いてない。何時もの倍の時間とお金を払い、自分勝手な人達の風景を観察したのです。掃除のおばちゃんに罪はないけど、せめて薄着でランドリーに来てしまった時くらい、フィルター掃除はやめて欲しかった。しかしこれは私の都合、ここで掃除のおばちゃんへ怒りを持つことは、それこそ自分勝手というモノです。掃除のおばちゃんは真面目に頑張っている『お互い大変だね』そう心で呟いて『自分勝手』な奴らにはならないように自分で自分を慰める。

ドキュメンタリー「自分勝手」


あなたの行いは見られています

私の記事では何度も繰り返していますが因果は巡ります。
エントロピー(怒りや恨み等)を生み出した原因は消えて無くなる事はありません、巡り巡って現在過去未来大きくなって自分に返ってくるのです。

それではわかりやすく、もう少し深堀していきましょう

今回の恐ろしいドキュメンタリー『自分勝手』シリーズ
コインランドリー事件”を事例にお話し致します


【登場人物①】
コインランドリーで何時間も乾燥機を3台独占して「余熱乾燥」を行う自分勝手なデブ

この人物の自らの視点では
「摂食障害で不遇な状況でも真面目にコインランドリーへ自分で通い、コツコツ節約しながら頑張って生きている几帳面な私」
なのであります、それはこの人物の周囲にいる人たちから見ても、そう映っている事でしょう。しかし、乾燥機を使いたいくて、何時間も待っている人からしたらどうでしょう?「ムカつくデブ」としか映りません。このように立場が違えばまったく正反対の異なる“見方”があるわけです。

重要な事は・・・
他者に対して怒りの感情を生む原因をこのデブはつくってしまったのです。ここでは「エントロピーが発生した」と覚えておいてください。


【登場人物②】
コインランドリーで何時間も2台の乾燥機を放置して、駐車場にすら止めないで交差点に駐車し、奥さんと子供の3人でチンピラ感まるだしで洗濯物を取りに来る自分勝手な建設関連のサラリーマン

先ほどの登場人物①と同じです。
・コインランドリーで自分勝手な行動
・交差点のど真ん中に駐車して周囲に迷惑
・チンピラ顔して周囲を威圧
このように、知らず知らずにマイナス感情エントロピーを生みだされています、ここでも「エントロピーが発生した」と覚えておいてください。


【登場人物③】
真面目に丁寧にお掃除している、コインランドリー委託清掃員のおばちゃん

「ツキや運がない人」こういう人もいます。それではもう1人登場人物を増やして比較してしましょう。

このお掃除おばちゃんのツキの無さに比べて、ツキがある人が同じ現場に居合わせました。乾燥機の順番を一瞬の隙に抜いていった※40分乾燥女です。この人は最後の空いている乾燥機1台をサクッとゲットして、400円入れて40分きっちりに洗濯物を乾燥機から取り出して無駄な時間なくスタスタ出て行きました。

登場人物③のお掃除おばちゃんは
何も悪いことしてないのに、たまたまコインランドリーに居合わせた人物全員から「邪魔くせーなー」と思われていました。

私が以前別の日に、2回ほど居合わせたランドリー清掃員のお姉さんは、この登場人物③のおばちゃんとは違い、楽し気に利用者の高齢者と掃除しながら笑顔で話す人でした。

この登場人物③のランドリー委託清掃員は、居合わせた“自分勝手な人”を引き寄せ合い、なぜか居合わせてしまうのです。ツキがない不運と過去の因果の結果でもあります

このように、無意識のうちに“自分勝手な人が生み出したマイナスエントロピーに巻き込まれる”そんな人もいます、まさにこんなタイプが、この登場人物③で、対照的なのがツキのある※40分乾燥女です


【登場人物④】
コインランドリーお掃除おばちゃんのまき散らす「チリや埃ウイルス」にビビり、乾燥機の順番待ちで抜かれて、寒い中外で人間観察していた“ただひろ先生”

回避方法として登場人物④をご説明いたします
いつもなら、1時間ほどで終わるコインランドリーで様々なストーリー交差により、3時間以上かかり料金も倍払う羽目になった護身術の達人です。

災い転じて福となす

まさにこの事
身の回りに起きる事を沈着冷静に捉え、別の視点から物事全体を見る、これが悪運不運に巻き込まれないで生きていく秘訣でもあります。護身の極意は危険を察知する事、ゲリラ戦の強者は無傷で生きのびた者であります。

マイナスのエントロピーに巻き込まれず、生み出したりもしない。怒りの感情をシニカルにコミカルに変換して『笑う』それが人生の道を見誤らないで生きていく秘訣なのです。



【終わりに】
自分勝手な行動の後に因果応報で自分に返ってくるというのは古い考え方だとおもいます、現在過去未来時空を超えて因果は巡ります、つまり~もう起きているんですよ(笑)

「何も悪いことも他人へ迷惑になる事してないのにどうして私は不運なの?」

これの答えが今回の裏テーマなのです。みんなわかるかな?
私の記事読んでくれてる方々は聡明な人が多いので、私より上手に解説してくれる人もいるかと思います。


2024.02.12
最近Google Searchに褒められた
“ただひろ先生”


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