Justine

為替や暗号資産のトレードを日々行っています。 不定期更新ですが、気付いたことなど、ここ…

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為替や暗号資産のトレードを日々行っています。 不定期更新ですが、気付いたことなど、ここに書き留めていこうかなと思っています。              よろしくお願いいたします。

最近の記事

♦♢♦♢♦ ChatGPTの始め方 ♦♢♦♢♦

今回は今バズっているAIのお話にしましょう。 たぶん皆さんも耳にされているのではないでしょうか。 そう『ChatGPT』のお話です。 ChatGPT(チャットGPT)はサンフランシスコのOpenAIが公開した自然な文章を生成する人工知能(AI)です。2022年11月30日にリリース以降、わずか2ヶ月間でユーザーが1億を超えています。質問に答えて自然な言葉で文章を生成できることで注目されています。 対話型のサービスで、質問に答えてもらうことも、クリエイティブなプロンプトを入

    • ♢♦♢♢♦♢ XRPのお話 ♢♦♢♢♦♢ 

      XRP(リップル)は、国際送金をスムーズにするために開発されたコインです。銀行を持たずに海外への送金も自由にでき、送金速度やコストの低い点がXRPの大きな特徴です。 国際送金ネットワークの「リップルネット」にはすでに300以上の金融機関が参加。日本からも三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそな銀行をはじめとした多数の地銀が加入済みです。 しかし2020年12月米国証券取引委員会(SEC)が、リップル社を「XRPには証券性があり、届け出のない証券を発行・販売したことで、違法な手

      • ♦♦♦X2E-VILLAINSをミントしよう♦♦♦

        ♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢ 1.  bitFlyerの口座を開設 2.  bitFlyerでETHを購入~ETHをMetaMaskへ送金 3.  VILLAINS をミント  ♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢♢ 1.  bitFlyerの口座を開設   ---口座開設の流れ---      アカウント作成         メールアドレス・パスワードの登録      二段階認証         

        • 取引所の口座開設 3

          DMM Bitcoin DMM Bitcoinは、2016年にサービスを始めた会社です。 1)取り引き方法 現物取引、 レバレッジ取引         2)取扱コインは現物取引は18種、レバレッジ取引は25種  BTC ETH XRP MATIC LINK MKR AVAX CHZ TRX ZPG LTC XLM ETC BCH BAT EMG OMG MONA( ここまでが現物)ADA DOT XTZ XEM QTUM XYM IOST(レバレッジでは後の7

        ♦♢♦♢♦ ChatGPTの始め方 ♦♢♦♢♦

          取引所の口座開設 2

          BitPoint(ビットポイント) BITPointは、2016年にサービスを始めた会社です。 1) 取り引き方法 販売所    1注文あたりの下限値は、買注文が500円以上、売注文は最低取引単位以上 取引所(BITPOINT PRO)  現物取引のみ  板情報を確認できる、指値注文に対応 詳しくはBITPointのサイトでご覧ください。        2)取扱コインは16種(2023年1月24日現在) BTC BCH ETH LTC XRP BAT TRX

          取引所の口座開設 2

          ♢♢♢♢ 取引所の口座開設 ♢♢♢♢

          暗号資産を購入するには、先ずは取引所を開設しなければなりません。今回は、国内取引所の口座開設の方法について解説します。取引所もいくつかありますが、有名どころとして今回は、bitFlyer、BitPoint、DMMBitcoinを取り上げます。 1)bitFlyer(ビットフライヤー) bitFlyer(ビットフライヤー)は、2014年1月にサービスを始めた会社です。ビットコインの取引高は6年連続で国内No.1となっています。 取り引き方法 販売所      1円から暗

          ♢♢♢♢ 取引所の口座開設 ♢♢♢♢

          ♢♦♢♦♢♦♢WEB3の世界♢♦♢♦♢♦♢

          PCやスマホでネットサーフィンしますと様々な情報を日々得ることができますし、また発信することも容易です。最近私たちの周りでは暗号資産は勿論、メタバース、DAO、NFTなどという単語が溢れかえっています。 今回は、『WEB3の世界』と言いましても知っているようで解っていないこれらについてのお話です。 1)インターネットの歴史 WEB3(WEB3.0)のお話に入る前に、先ずはWeb1.0から始まるインターネットの進化の歴史を振り返りましょう。 Web1.0  Web閲覧のみ

          ♢♦♢♦♢♦♢WEB3の世界♢♦♢♦♢♦♢

          ☆Metamaskの最新更新情報について☆

          MetaMaskは、2022年11月21日更新され、現在のバージョンは10.22.2です。定期的に更新されますが、自動更新ではありません。最新バージョンが公開されましたら随時アップデートを行い、防御力を高めましょう! 更新方法は、以下の手順です。 アップデート手順 1.ブラウザの設定画面で、拡張機能を選択(或いは、バーの拡張機能マークをクリックして拡張機能を管理をクリックします。) 2.デベロッパーモードをオンにする 3.更新をクリック 4.更新が完了しましたと表示され

          ☆Metamaskの最新更新情報について☆

          **Polygon(Matic)の入手方法**

          Polygon(ポリゴン)とはEthereum(イーサリアム)から派生したネットワークです。Ethereum市場は規模は大きいのですが、以前より安くなりましたが、それでも取引コストが少し高いです。 ブロックチェーン上で暗号資産の送金取引を行う場合、そのトランザクションに必要な計算処理を行ってくれるマイナーに支払う手数料がかかります。 イーサリアムの場合は、マイナーへの手数料に加えて、スマートコントラクトを実行する際の手数料も必要となり、これらのコストの合計がガス代になります

          **Polygon(Matic)の入手方法**

          **色々なチェーンのお話***

          ブロックチェーンはネットワーク上の取引の記録を、暗号技術を使って複数の場所で管理して処理、記録する技術なのだと申しました。 ブロックチェーンは取引情報をブロックにまとめ、チェーン状に繋いでいく仕組みのことで、ビットコインの開発過程で生まれた暗号資産の基盤の技術です。 ブロック単位で情報を管理していて、ブロックチェーン上に公開された取引情報は、一定時間ごとにひとつのブロックにまとめられます。そして、ブロックを生成したら、その後は既存のブロックチェーンにブロックを繋げる作業が行

          **色々なチェーンのお話***

          MetaMaskを使用する上でセキュリティ上気を付けておきたい事

          前回、暗号資産での「ウォレット」は、秘密鍵と公開鍵を使った暗号 システムによって、保管している暗号資産を守る仕組みと話しました。 この仕組みは公開鍵暗号方式というものです。 公開鍵とは、通信を暗号化する際に必要な鍵のことで、誰でも利用できるように公開されています。秘密鍵から作られ、秘密鍵と対となることで秘匿性を実現します。一方で秘密鍵とは、暗号データを復号する(暗号化されたデータを平文に戻す。読めるようにする。)際に使う鍵です。なので秘密鍵は大事なものです。 1)厳重に保

          MetaMaskを使用する上でセキュリティ上気を付けておきたい事

          。o。Wallett(ウォレット)について。o。

          今回は「NFTを作ってみよう」のシリーズの補足説明になります。 Wallett(ウォレット)とは、文字通りお財布なのですが、現実にお買い物などに使っているお財布には、お札や、硬貨が入っています。そしてその現金でお買い物をするわけです。 暗号資産での「ウォレット」とは、そこに現物のコインがあるわけではありませんが暗号資産を保管したり、管理するためのものです。 暗号資産の「ウォレット」は、大きく分けると2タイプあります。   ・インターネットにつながってるウォレット(ホット

          。o。Wallett(ウォレット)について。o。

          NFTをつくってみよう ー その2 ー

          前回は、NFTについて、そもそも何なのかという事について説明しました。 NFTについての認識が少し深まったかと思います。 では売買って一体何処で行われているのか、どうすれば出来るのか疑問になると思います。今回は、その辺りについて解説したいと思います。 .:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・..。.:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・.。.:・..。.:・.。.:・. 2. どこで売買がで

          NFTをつくってみよう ー その2 ー

          NFTを作ってみよう❕ ーその1ー

          NFTはアート作品の高額取引で話題になり、昨今ではメディアでもNFTを取り上げ、身近に耳にするようになってきていますね。 NFTというと「アート」のイメージが先行していますが、最近はビジネスで活用されてきています。デジタルビジネスがリアルビジネスに近づきより身近なものになってきました。 内閣官房が主催の地方活性化の取り組みを競う「令和4年度夏のDigi田甲子園」の表彰式では、副賞にデジタル証明となるNFTがPOAPの設計で発行されました。このように政府もNFTを起用しつつ

          NFTを作ってみよう❕ ーその1ー

           ポリゴンネットワークのNFTを購入

                      ******* 準備編 *******  1.先ずはMetaMask側の準備です。 MetaMaskは初期設定後、Ethereumにのみ接続されます。 なので、MetamaskとPolygonの接続方法について説明します。 Walletの拡張機能にネットワークの詳細を追加する必要があります。 ① MetaMaskを開き、ネットワークのドロップダウンメニューをクリックします。 ② 「ネットワークの追加」をクリックします。 ③ 表示された

           ポリゴンネットワークのNFTを購入

          ★☆★図解で分かりやすい 「Metamask」のPCでの作成方法★☆★

          Metamask(メタマスク)とは暗号資産を保管するためのWebウォレットの一種で、パソコンで利用できるデスクトップウォレットと、スマホで利用できるモバイルウォレットの2つのタイプがあります。 ETH(イーサリアム)や、ETHをベースに発行されたERC-20トークンやNFTを保管することができます。また、DappsやDEXに参加することができます。NFTを購入する際には、サイトに接続して支払いしたりNFTの受け取りに必要となります。 MetaMaskのメリット ・無料で利用

          ★☆★図解で分かりやすい 「Metamask」のPCでの作成方法★☆★