惜別十八、逢瀬十九

お久しぶりです。丹波 ぎろです。

近頃は、色々なことをしていました。具体的にいえば、自分がどういうことを考え、モットーに生きているのか可視化しようと自伝的なものを記したり、自己表現をするために他の方法はないかと芸術を探究したり、勉学に努めたりしていました。

私の拙いnoteを見て下さる人がいらっしゃり、メールで"スキのお知らせ"の通知が来る度に、わざわざ読んでくださっている人がいることを身に染みて実感していました。本当にありがとうございます。それが、何か新たなnoteを書こうかという動力の1つになりました。

惜別十八、逢瀬十九とあるように、また1つ歳をとりました。十八の年は色々な経験をした年でした。一人暮らし、初めての交際、強迫性障害の発症、うつ病の発症、別れ。これまでにない深みのある年だったなぁと振り返れば思います。これを上回る辛い年はこれまでありませんでした。この先はどうなるかわかりませんが、これを上回る年が来ないことを願っています。
今年は、今までとは違う自分を生きたいと思います。これまで他人のことを自分のこと以上に大事に生きてきました。言い換えれば、他人の人生を生きてきました。その為、今年は他人に云々言われても確固たる核心・軸をもって、自分自身を貫き、"自分の人生"を生きたいと思います。十八の年は、自分自身を見失い、自殺も考えました。自分がどういう人間なのか、どういう生き方をしてきたのか、自分自身が何もかも分からなくなりました。今はなんとか徐々に見つけつつありますが、ここでまた失うことのないように、自分自身を守り抜きたいと思います。

『煙草』

最後に、拙い詩を載せて終わります。
ありがとうございました。

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