解き放たれたネメシスから逃げるゲーム(現実)

おそらく後世の歴史の教科書に載るだろう歴史的出来事の潮目にいますが
デマゴーグに脊髄反射して踊らされないためには
目閉じ耳を塞ぎ口を噤んだ人間になるしかないのかいサリンジャー

今日は4年に1回しかない調整の日である29日であるのだけれども
昨日の緊急事態宣言により閑古鳥も泣かないような街中を歩いて
職場に通勤したのだけれども
終末感が半端なく漂い、
かのノストラダムスのカウントダウンを彷彿とさせます

まさにラクーンシティと化した街では
すでにゾンビのように絶望感をただただ感じて
歩いている人々が増えています
これバイオハザード3でやったような気がするな
現実のネメシスは異形ではないので見分けがつかないよジルバレンタイン

そんな中で本日は無名インタビュー受けました
そう、無名の人のインタビューです
曲りなりにこのnoteというプラットフォーム上では発信者なわけで
特段何も準備をしておりませんでしたが
インタビュワーの方がうまく話を引き出してくれたので
非常に貴重な経験となりました

繰り返す「終わらない日常」からアクセントを求めるなら
捉える自己内省もしくはひたすら手を動かすのみなのでしょう
もとい死という共通イベントがあるので「終わりのある日常」が本質であり
「終わらない日常」は虚構であり終わりあるからこそ輝ける
日々にフォーカスしていきたい
老いていく身体や歳や環境の変化や立っている地面や体温を感じていたい

ファスト風土化した地方のマイルドヤンキーの永遠の同窓会は
そろそろカーテンコールのようだ
明日から3月だ

なんにも変わらない日々が押し寄せるのだろうが
手を動かし続け、感じ、そして大切に生きる
もう同窓会のループはさせない

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