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【法政通信】初めての週末スクーリング

先月までの家庭内パンデミックを乗り越えて、市ヶ谷キャンパスでのスクーリングに参加しました。写真は富士見ゲートの夕景です。週末スクーリングは終日講義9:00-17:00×毎週日曜日×3週というもので、最終日の最終コマに単位取得試験があります。

先月の単位取得試験が閑散としていたので、たくさんの学生に会えるというだけでモチベーションになりますよね。教室に入ってみると、もっと年齢層高いかと思ってたのですが、たぶん30代が中央値?という印象です。あと現役世代(18-22歳)っぽい方も見当たりませんでした。都心にお住まいの方から飛行機で来ました!という方までさまざま。早起きして高速バスで通学してる自分は割と近場でのようです。

メディアスクーリングで1.5倍、2.0倍での視聴に慣れていると、リアル講義はちょっと冗長に聞こえるかもです。これがタイパというやつですかね。口頭説明をひたすら書き取ることで眠気と戦いました。長丁場なので遅刻早退途中抜けは割といましたが、私語は全然聞こえませんでした。

さて、テストの方はというと、ノート持ち込み可で、本業でそれっぽい文章は日々書いてますので何とか書けたと思います。しかし、この3日間あれだけ熱弁ふるってたあれやこれやが全然設題で触れられないのでちょっと拍子抜け。無事テストも終わって雑談でもする雰囲気かと思いましたが、ほぼ全員定時ダッシュ!わかりますよ、明日仕事ありますから。

来週も単位取得試験で市ヶ谷です。
レポート2科目とテスト勉強3科目、果たして間に合うか、間に合わせねば。

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