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大学生活を失敗させない入学後の動き方

受験が終わり、4月から大学のキャンパスに行くことをわくわくしている新一年生は多いかと思います!

ですが・・・

大学生活を充実させるかどうかは、ほぼ一年生の前期にかかっているといっても過言ではありません!!

そこで、私は皆さんに大学生活を楽しく送ってほしいと思い記事を書くことにしました!コロナでまだ学校に言ったことのない新2年生にもお勧めの内容です!では早速内容に移りたいと思います。

大学生活は今までの高校や中学では当たり前にあったクラスという、いつメン形成をする枠組みが基本的にはありません。学校にもよりますが基本的には自分がとりたい授業を選択して、その授業を受ける形式が一般的です。

そこで、入学したての一年生がいつめんや友達を作るために

少人数の授業 と サークル

という2つの枠組みで友達を作ることをお勧めします!

大学生活のスタートダッシュを成功させるにはこの2つを抑えることは大きなメリットとなります!ここでの成功とは友達作りはもちろん、成績向上などにもかかわってきます。その理由を詳しく述べていきたいと思います!

まず少人数の授業でのメリット!

基本的にどんな授業かというと英語FYSという一年生が受ける授業になります。体育などもありますが履修によっては難しい場合もあります。履修できれば体育もとるとよいでしょう。

ここでのメリットは横のつながりができるという点です。横とは同学年で同学部の友達のことです。1年生のうちは8割程度授業が同じであったりするので広い講義室の講義でも友達と受講することができます。また、ノートのとり忘れ資料の共有もできるためとても大切な存在になります。これはあまりよくないですが出席カードなどを出してもらうことや資料を確保してもらうことや講義室の席を取っておいてもらえるなどの特典があります!逆も然りですがね笑

なのでここまでの流れを整理すると、少人数クラスで友達をできるだけ作り、そこでできた友達とほかの講義が被っているかを確認し、一緒に講義を受ける。といった感じです!

もちろん、俺はつるみたくない!という人は4年間永遠にソロプレイを楽しむことができます!しかし、3・4年生になったときに就活の情報を共有できないなど少しもったいない気もします。あくまで個人的にですが笑

また、先ほど触れましたが就職活動やレポートの締め切り、簡単に単位をもらえる教授の情報(楽単)など、同じ学部で同学年であるがために知ることのできる情報をたくさん手に入れることができます。

(あとは、お昼を一緒に食べることができるなど孤独感を感じることが減ります!)

サークルに入ることのメリット

次はサークル部活に入ることのメリットを挙げていきたいと思います!

先ほどと大きく異なる点が2つあります!それが・・・

先輩と他学部の人との繋がりができる!という点です。

まず先輩と知り合いになると今後自分が体験するであろう出来事楽単の情報などを知ることができます!また様々な情報だけではなく教科書を譲ってもらうことや場合によっては講義の過去問を入手できるようになるため単位獲得や経費削減などにつながります!これは非常にデカイのではないでしょうか?

またサークルや部活に所属することで部室などが使えるため、授業と授業の間にある空きコマなどを埋めることや昼休みに集まるなどより充実した学校生活になると思います!

次に他学部の人と関われることです!

基本的に他学部の学生と友達になるのは教養科目体育などですが講義室で声をかけない限り友達にはなれません。話せたとしてもその人が毎回同じ席に座っているなどしない限り毎回会うことは難しいでしょう。(連絡先を交換できるほどのコミュ力があれば苦労しない)科目にもよりますが基本1科目は週に1回100分あるといった感じです。

他の学部の人と友達になっておくと2年生までは、まだ基礎や教養科目があると思うので知らないうちに同じ講義室でよ!よ!ってなります笑

ー最後にー

というわけで今回は新1年生、新2年生にむけて大学生活で失敗しない動き方を紹介しました!基本人間関係がよければ何事もうまくいくので参考にしてみてください!

また大学生活の楽しみ方は人それぞれなので自分にあったスタイルを見つけましょう!次回は個人的に大学生活でやっておいたほうがいいことなどを書いていこうと思います!

もしこの記事がよいと思ったらハートを押してください!私の書くモチベになります!!!また同じような悩みがある人に教えてあげてください。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

皆さんの学校生活がより良いものになることを願っています。




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