《237》オタクって実はめちゃくちゃ人間関係構築の強みになるのでは…?
こんにちは、田中梓です😃
最近、ふと気づいたことがあります。
それは、「オタクって、実はめちゃくちゃ人間関係構築の強みになるのでは?」ということ。
オタクというと、昨今では特に珍しくなくなってきましたが、一昔前はあまり良いイメージを持たれていませんでしたよね。
私はプロ野球やお笑いのオタクだと思っているのですが、興味がない人には極力黙っていました。
オタクが人間関係構築の強みになる理由
オタクを隠す心理として、周りの人たちとの温度感の違いがあるのではないでしょうか。
自分が大好きだからといって、相手がまったく興味がなかったらいやだなと思うと、ついつい同じオタク同士だけの輪に収まってしまいます。
しかし、長年オタクをやっていると、興味が無い相手への話の切り出し方がうまくなっていきます。
また、相手を思いやる思考回路になっていきます。
どのように問いかければ相手への興味を引き出せるか
その分野を知らない人でもわかりそうなワードはないか
イメージしやすいたとえ話はないか
など、実は営業トークにも通ずるようなスキルが知らぬ間に身に付いているかもしれません。
私の過去の失敗経験で、ついつい自分が好きな事を相手の温度感を無視して一方的に話し過ぎることがありました。
自分だけ温度感高く話して反省……というのは、多くのオタクの皆様が通る道ではないでしょうか?笑
オタクは失敗を通して、どんどんさじ加減を覚えていきます。
そして、いつの間には相手にも心地いいトークが身に付いていると思います。
何のオタクであっても、推し活ができる人生は幸せですよね。
これからもオタクを極めて、プライベートも人間関係構築のクオリティを上げていきましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございました☺
今後ともよろしくお願いします✨
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