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《173》言葉を流行らせる難しさ

こんにちは、田中梓です😃

今日は友人と中華屋さんへ行きました。そのお店は坦々麺のラインナップが豊富だったので、その魅力につられて坦々麺を注文しました。

マー活というワードを知ってますか?

数年前、私は坦々麺をはじめ、痺れ系の食べ物にハマっていました。

いわゆる「マー活」です。

はたして、マー活というワードを知っている方はどのくらいいらっしゃいますか?

朝活や腸活などは有名かと思いますが、マー活はちょっと認知度は低いかもしれません。

痺れ系の食べ物の好き嫌いが分かれるという要因もあるでしょうが、そもそも言葉を流行らせるのは簡単ではありません。

マー活は数年前に少しだけネットで見かけて、そのまま下火に。

今や新しいワードや概念が高頻度で展開され、あっという間に古くなってしまいますよね。

その中でも長く続く人気ワードを生み出せるのは、センスだけでなく、先見の明も必要です。

どんな言葉であれば時代に淘汰されることなく使われるか、いつまでもニーズを感じてもらえるかなど、考えることが大切なんですね。

私もコピーライトやコンセプトを作る機会があれば、一時的ではなく、ずっと使われ続ける言葉を考えていきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
今後ともよろしくお願いします✨

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