こんにちは、田中梓です😃

昨日から、久しぶりに本屋巡りをしています。
ここ数ヶ月は読書をサボっていましたが、やっぱりたくさんの本に囲まれる環境にいくと、モチベーションが上がりますね！

マーケター目線の本屋巡り

今回本屋に行ったのは、とある分野のトレンドを知るためでした。

ただ読みたい本を探すときと違って、マーケター目線では、様々なことを考えながら本棚を見ます。

・同じような内容の本が多い→需要がある
・異なる分野でも伝えたい内容は同じ→多くの人の共通の考え方がある

ということが予想できます。

たとえば、ビジネス本という分野では、話し方のコツについての内容が多いと感じられました。

プレゼンが得意になりたい、コミュニケーションを円滑にしたいなど理由は様々ですが、話し方を改善したい人に需要が高いということです。

また、スキンケアと起業という異なる分野であっても“すぐに実践できる”“継続しやすい”などを推しポイントにする本が多いようでした。

共通点を見つける力が付けば、どんな分野のマーケットでも売れるポイントを見つけられるようになりそうですね。

マーケター目線では、本屋は情報の宝庫です。

インターネットは欲しい情報をピンポイントで見つけられる便利さがありますが、その分周りの情報が目に入りません。

自分では検索しない情報を幅広く見つけたいなら、本屋巡りをおすすめします。

本のラインナップから、トレンドを予想すると楽しいですよ！

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
今後ともよろしくお願いします✨