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《217》食費の選択基準

こんにちは、田中梓です😃

なんだかんだと出費が多い4月。
節約を考える場合、真っ先に削れるのは食費ではないでしょうか?

しかし、単に食事自体を抑えればいいというわけではありません。

私の食費に対する選択基準について紹介します。(あくまで個人的な考えです!)

食費は労力・時間・プラスのお金を生み出す力で考える

私が大学生で一人暮らしをしていたとき、よく近所のスーパーと他の店を比べて、より安く食材を買えるところへ自転車を飛ばしていました。

社会人かつ在宅ワーカーとなった今は、ほぼ出来合いか外食です。

食費だけで見ると、大学生の頃の方が圧倒的に安いです。

しかし、お金というものは食材の金額だけではありません。

たとえば、本来10分で終えられる買い物を60分かけて遠出し、500円節約できる場合。

収入源が固定アルバイトしかなく、バイト以外の時間ではお金を生み出せない大学生時代は、500円プラスと考えられます。

一方、リモートワークで隙間時間でも収入を得られるようになった社会人は、時間差である50分のうちに500円以上稼ぐことができます。

つまり、目先の500円のために、もっと稼いでプラスにできたチャンスを逃していますよね。

さらに自炊ともなれば、準備や片付けを入れるともっとたくさんの時間を必要とします。

24時間いつでも自分次第でお金を稼げる環境であれば、数字上の食費だけではなく、時間・労力・もっとプラスの金額を生み出せる可能性を踏まえて考えた方がいいと思います。

もちろん、手作りのご飯は美味しいです。
できるならば私も手作りご飯を食べたい!笑

だからこそ、手作りご飯を用意してくれる人がいる環境であれば、その価値を認識すべきですね。

料理代行サービスを利用すると、食材費に加えて3000円以上かかることも少なくありません。

もっとお金を稼いで、毎日料理代行を依頼できるようになりたいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
今後ともよろしくお願いします✨

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