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イケボになりたくて。その1


ぐらです。25歳のおじさんです。
残念ながら容姿にはあまり恵まれていません。

でもモテたい。

なにか自分にイケ要素が欲しい。
…そうだイケボならなんとか出せるかもしれない。

声がイケてるなら、
「それイケメンが出す声じゃん」
→「ってことはこいつイケてるんじゃね?」という思考バグも期待出来る。

いいじゃん。イケボ。


ということで、

実際に練習してみた。


普段の声

今、なんかしゃべった?


うーん、お腹に力の入ってない声ですね。
人としゃべるの苦手というか、親友と腹の底からの大声で笑いあったりする、そんな青春を送ってこれなかった哀れな人間の声って感じです。
女の子と目を合わせるのも苦手そうな印象です。

こんなヤツが本当にイケボになるのでしょうか

試してみましょう。


より。

Lesson.1 喉仏を下げる

落ち着いた低い声を出すために気を付けるべきことだそうです。

やってみます。

渋い…か?
低音にはなりましたけど、こもってますね
外交的な人らしさ、ゼロ!

いやまだまだ方法はある。


Lesson.2 お腹から声を出す

少しだけ、のど声らしさはなくなりました。
でも隠し切れない「大人になれなかった子供感」は残っている。


Lesson.3 高音イケボも出してみる

高音イケボォ!?

高い声出せばいいのかナ?


これもう変質者だよ。

ほらこんなセリフ似合うもん。
解釈通りの声だもん。

こんなセリフもぴったり。



ダメだこりゃ。



現代社会で全然活かす機会のない変質者ボイスを出せる才能に気づいたぐらであったが、まだまだイケボを諦めてはない様子!
イケボを出すための道はまだまだ続くぞ!


次回!息多めの声出したらただのキモオタになったの巻!
こうご期待!




※連続投稿を途切れさせたくなくて生まれたクソ記事






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