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消えたウインナーの怪☕

「ウインナワルツ」という、19世紀のウイーン(ウイーン会議)から
ヨーロッパに広まった、3拍子の音楽がありますが、例えばヨハン・シュトラウス1世と2世が、あ、間違えました。
本日は音楽トリビアではありませんでした😓
タイトルの絵文字をよっくご覧くださいませ。
ウインナーコーヒー、のお話でした☕

ウインナーコーヒーをご存じない?
知っていても飲んだことがない?
では、どうぞ 📖 ↓

ウィンナーコーヒーの「ウィンナー」とはオーストリアの首都ウィーンに
由来し、「ウィーン風の」という意味を表しています。

しかし、ウィーンに「ウィンナーコーヒー」というメニューはなく、
生クリームをのせたコーヒーが数種類存在します。
ウィーンで、私たちが日本で目にするウィンナーコーヒーに近いのは
「アインシュペンナー(einspänner)」と呼ばれるメニューです。
「アインシュペンナー」とはウィーンの言葉で、
「一頭の馬で引く馬車」という意味を表します。
昔、移動手段が馬車だった頃、馬車を操縦する御者が休憩時間によく
コーヒーを飲んでいましたが、お客さんを待つ時間が長いと、飲んでいる
うちにコーヒーが冷めてしまっていました。
そこから、コーヒーの表面にたっぷりの生クリームをのせ、生クリームの
油分で蓋をすることで、コーヒーを冷めにくくするアイディアが生まれました。

また、喫茶店でウィンナーコーヒーを頼むと、シナモンスティック
付いてくる場合があります。
シナモンスティックは静かに入れて、コーヒーに浸して香りを移して楽しみましょう。

~ネットより引用~
ほぼ10年前、コメダ珈琲店での昼食
写真のピンクの文字、「チキン照り焼き 焼きサンド」です。
「焼き」を間違って2回打ったのではありませぬ。

10年近く前のフェイスブックに、「コメダ珈琲店」に行ったことを
書いていました。
私、シナモンを入れたコーヒーが好きなので、この日は、
「生クリーム抜きの、ウインナーコーヒー」を注文しました。
シナモンスティックが一本ついてきたので、カップに浸しました。
上の写真は、どう見てもタバコをコーヒーに突っ込んだように見えますが、
シナモンスティックです😓

生クリームの入ったウインナーコーヒーは ↓ 下。
シナモンスティックは必ずついてくるわけではないそうです。

この写真はネットからお借りしたもので、コメダ珈琲店のではありません

あれから数年後。
コメダ珈琲でまたまた「ウインナーコーヒーのホットの生クリーム抜き」を注文したら、なんだか困ったような店員さん。

「あの、お客様、ウインナーコーヒーから生クリームを抜いたら、ただのブラックコーヒーになるのですが、お値段はウインナーコーヒーのものを頂戴するので高くなりますが、よろしいですか?」


え?? あんだって? ←志村けんさん風。
「あの、シナモンスティックはウインナーコーヒーでないと付きませんよね?」と質問。
「当店のウインナーコーヒーにシナモンスティックやシナモンパウダーは付きません」

しばらく頼んでいなかったので知らなかったが、シナモンスティックは付いてこなくなった、ということだった。
経費削減??
はい、消えたのはウインナーでなく、シナモンスティックでしたいつものごとく、タイトルに偽りあり

 ↓ つまり、こういうものが現在のコメダ珈琲店のウインナーコーヒー。

これはネットからお借りした、コメダ珈琲店のウインナーコーヒーとケーキ

スタバとか行くと、はちみつとか、シュガーとか、温めたミルクや、
シナモンパウダーが「ご自由にどうぞ棚」に置いてあったような気がする。
気のせい??

この時以来、バッグにシナモンスティックを隠し持ち、コーヒーに入れて飲むのを楽しみにしているマイトリであった😂

↓ は、この度「ウインナーコーヒー」を調べた時に、偶然見つけました。
ピザハット、7月2日まで。店舗限定です。
お値段はMサイズで、2,500円。
ホイップがまるまる1本!!
おいしそう✨💚💛💜

夕飯時ですね。
ウーバーイーツでいーんじゃなぁい?😂😂

   📌ピザハットの関係者ではないので
    マイトリにリベートは入りません🍕

ピザハットホームページより
ピザハットホームページより
センスがいい😂😂😂