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少子化に王手。

我が母校である鳥見小学校(写真:中央手前)では、例年人数が減り、今では1クラスしか無いそうです。母校が廃校になってしまうのでは無いかと考えると、やはり寂しい気持ちでいっぱいになります。

私は大学生ですが、ゆくゆくは奈良の少子化問題に取り組めるような仕事ができたらいいなと思っています。きっかけは先に述べた、母校の廃校の危機です。

少子化を防ぐには、政策の問題等もあると思いますが、まずはその地域に魅力を持ってもらうことが第一かなと、20歳の私は考えています。

私が生まれ育ったこの富雄という地域は、奈良県奈良市の端っこの方にある、ラーメン激戦区としても有名な地域です。奈良県下においては、少子高齢化がまだマシな方だと思いますが、やはり危機は迫っています。

そうした中で、20歳の私がちょっとでもこの富雄の魅力を知ってもらい、こんな良いところがあるるんだな、富雄に行ってみたいなと思えるような投稿をしていけたらなと思っています。

ゆくゆくは富雄に住んでみたいなと思う人が増え、母校の廃校危機がなくなり、「少子化に王手。」と言える地域作りに取り組めたらなと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございます!ぜひ富雄にお越しください!

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