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モクモクメモ「英国のタバコ」

平成30年10月6日。アンバーリーフという手巻きタバコ。アンバーってのが名前に入ってるのがいいですねぇ〜。アンバーとは琥珀。琥珀ってのは天然樹脂で樹脂が長年かけて固まったものですが、独特の透明感が魅力。それをタバコ銘柄名に使うのは、なかなか想像力と思います。やはり人間は透明感に惹かれるという性質が備わってるんでしょう。琥珀にしてもダイヤにしても水晶にしても透明感が売りですから。
このアンバーリーフ、タイトルにも記したようにイギリスのタバコですね。イギリスではシガレット(あらかじめ紙で巻いて、だいたい20本単位で箱にパッケージングされたアレ。)
が凄く高くて1000円を越えますから所得に余裕のない庶民の方々は、とてもじゃないけど常喫できないわけで、そういう人々は手巻きタバコをやるんです。なので日本に比べて手巻き人口が遥かに多い国です。そんなイギリスを代表し昔から親しまれ愛されてきたのが、このアンバーリーフ。
それだけあって、総じて素晴らしいタバコの一つだと思います。

まず袋を開けると、無着香にもかかわらずフルーティーな独特の甘い酸味が鼻をつきます。葉っぱは割と黄色いので、若めのヴァージニア葉を使ってると思います。やはりタバコもコーヒーもそうですが、元はバリバリの植物。だから若く浅めにしたやつは果実臭のような香りが立ちますねぇ〜。

火をつけて燃やすと、独特のまろやかさが広がり、ガツンとくるクセもなく、割と吸いやすい部類に入ると思います。しかし後半はボディがしっかりきますので、吸った感はしっかりある感じです。

もうこのタバコは、真っ向から赤ワインと一緒に喫んでみてはどうかなぁ〜と思います。
甘い酸味と甘い酸味をあえてぶつけて、
独特のマリアージュを作っても面白いと思います。

このアンバーリーフ、僕はたま〜〜に買うんです。その度に失敗はしない、でも大きな成功でもない。そんな「はみ出さない中での魅力」がイギリスでも支持されてる所以でしょう。

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