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「34歳で無職になりました」無職日記1

2021年1月16日(土)

2020年いっぱいで舞台業を休業。

執筆の宿題を残して年越しをしました。映画「無慈悲な光」の脚本執筆を年始からやっていました。昨日、初稿となる第1稿を書き終えました。次は監督の意向やプロデューサーの意見を汲み取って二稿三稿と進めて完成稿と進めて行くのですが、0から1を生み出す初稿を終えたので、少し余裕が出てきたので、日記を残そうとnoteを書いてます。

まだ監督からの戻し(修正依頼)が来てないので、昨晩は書斎の整理と掃除と床に散らばっている絵の具を収納する為にDIYしたり

個人的には正月休みのような1日を過ごすことができました。

そして同時に、休業したんだなという実感がありました。

これまでは執筆中には次の作品の打ち合わせがあり、書き終えた次の日にはパソコンには向かわないとしても頭の中では次の作品について考え出す。そのルーティンを10年続けてきました。それが無い一日。

解放感?喪失感?空虚感?違う。何も無い、という不思議な感覚。

新しい執筆は、あと一つ残っている。

今日はその打ち合わせをしてきました。

後輩の葉山なつみとの共同執筆が次なのですが、葉山からの初稿を待つ状態なので、しばらく執筆は無さそうです。

今年の9月にシアター風姿花伝で上演されます。

葉山の新作が楽しみです。そして一緒にやれるのも嬉しい。

その執筆が終わったらいよいよ本格的に無職ですかね。

次何をしようかは考えているというか、去年末から次の動きをしています。

続きは有料にします。

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