今日朝、大学行く時。いつも通りイヤホンをして音楽を聴いた。
聴いた楽曲はKAT-TUNの『Roar』。

サビの「もがいたってもがいたって　離れゆく運命(さだめ)ならば　孤独まで愛せるのか？」という歌詞がなぜかよく刺さって泣きそうになった。
いや、お気に入りの曲だぞ？何十回何百回と聴いた曲。歌番組やライブ映像、ライブ会場でも見た。

もちろん歌詞が素晴らしいのは間違いないが、なぜ今だろうか？

ちょっと話が逸れる感じするけど、もうそろそろ2回生の期末試験。これが終われば大学（学部のみだが）が半分過ぎたことになる。１学年上の3回生は来年度が大学（略）の最後の年になるわけだ。

サークルでも運営を2回生以下への引き継ぎが少し前に行われて、今年から3回生は運営からいなくなった。もちろん3回生でも院進する人などは、サークルに参加をすると思うけど、就活をする人はほとんど来なくなるのかな。
せっかく仲良くさせていただいたのに、急に現実が迫ってきて寂しい気持ち。
大学の同期でも早くて1年後に同じようになってしまう。

仲良くさせていただいても、関係が永遠に続くわけじゃない。
今までの自分のシーンごとで、関わらせていただいた人の中でも、簡単な話自分の結婚式に呼べるわけじゃないし、結婚式に呼んだいわゆる“親友”でも、40歳、50歳まで交流があるわけじゃない。

じゃあ今、このままでいいのか？
歌詞にある通り結局は“離れゆく運命(さだめ)”なんだぞ。
関係の糸が繋がっている間に、できるだけ交じり合うべきなんじゃないか？
人生が一度きりなのはもちろん、今はこの瞬間しかないんだぞ。
もっと自分は積極的になるべきなんじゃないか？

さて、本題に入ろう（？？？）

私は情緒が不安定みたいだ。
すごくポエムみたいだな。