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現場でつかえるデザインの話

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デザインが上達しない時に試してみて欲しい6つのことをまとめました

僭越ながら、デザインについてご相談いただくことが多いのですが、 のようなご相談を多くいただきます。 さらに話を聞いてみると、どうやらデザインの手法は学べているけど、アプローチの仕方を知らないため、ステップアップの妨げになっているというのが分かりました。 というわけで、ツールの使い方のようなTipsではなく、思考やアプローチの仕方を鍛えるのに効果があったことをまとめてみました。 今回はWebデザインやグラフィック向けに書いています。では、スタート🐈 1. デザインされ

ロゴをデザインするとはなんなのか?ロゴをつくる人の頭の中と心構え

ロゴデザイン。ここ数年でとても使いやすいロゴジェネレーターサービスも増え、最近のAIツールの登場も後押しし、簡単にロゴを作成することができるようになりました。 そんな中でわたしたちデザイナーがロゴをつくる時、「それらとの明確な違い」をきちんと伝え、理解を得ることも非常に重要になってきたように感じています。 というわけで、今回は「ロゴ」をつくるときの頭の中を少しだけ語ってみようと思います👋 もちろんアプローチの仕方は様々ですし、思考のすべてを書き出すととんでもない長さにな

STUDIOでできること・できないことまとめ【2024.4月更新✍️】

この記事は、爆速アップデートのSTUDIOに対応した「できること・ちょっと難しいことまとめ」です。あれってSTUDIOでできたっけ?と思った時にサクッとチェックできるような内容にしています。 そして、この記事を読む前にまず伝えたいのが「STUDIOは、必須なことはだいたいできる」ということです。Webサイトを制作・運用する上で必要な機能はしっかり揃っており、よりリッチに実装する場合に必要な機能の一部は未対応。例えば、パララックスのようなリッチな表現やECサイトのような専門的な

駆け出しデザイナーに伝えたい「ポートフォリオの考え方とポイント」

「デザイナーとして転職したい」「フリーランスでお仕事をしたい」 そんな駆け出しデザイナーのみなさんから多くご相談いただくのが「ポートフォリオ」に関する相談です。 「ポートフォリオに載せられる作品が少ない…」わたしはmelnというデザインの会社をやっています。一緒にお仕事をするパートナーさんを募集したことが何度かあり、ありがたいことに毎回沢山の応募をいただき、その中でポートフォリオをみる機会がありました。 その中で「ポートフォリオに載せられる作品が少ないのですが」という言葉

STUDIOでWebサイト制作の仕事をはじめたい人へ。導入に使える資料と現場で使えるTipsをまとめました|2023年最新版

ノーコード・ローコード普及の後押しもありSTUDIOがプロジェクトで採用されることが一気に増えたと感じています。斯く言うわたしもこの数年でさまざまなプロジェクトでSTUDIOを活用してきました。 この記事では、STUDIOを案件に導入する際にトラブルを防ぐためのポイント、そして実際のプロジェクトですぐにつかえる導入資料のサンプルをセットにしました。 STUDIOをつかったWebサイト制作の案件をはじめたい人や、フローを整理したい人など、クオリティアップのお役に立てれば幸い

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STUDIOでWebサイト制作の仕事をはじめたい人へ。現場で使えるTipsと資料をまとめました。【2021年版】

STUDIOのテンプレートや解説記事を書いていることもあり「STUDIOを利用したWeb制作の案件を受注した!」そんな嬉しい報告をいただくことが多く、その度に自分のことのように嬉しくなっているはるかなです。こんにちは。 ノーコード・ローコード普及の後押しもありプロジェクトで採用されることが一気に増えたと感じています。斯く言うわたしもこの数年でさまざまなプロジェクトでSTUDIOを活用してきました。 この記事では、STUDIOを利用した案件の進め方の例、トラブルを防ぐための

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