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日本ラグビーの新リーグ名称は「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン=リーグワン)」に決定!

🏉 「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE」。

日本国内ラグビーの新リーグ発足会見があり、新リーグの名称は「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン=リーグワン)」に決まったと発表されました。

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これまでの ラグビートップリーグは発展的に解消して、新リーグに参戦を希望していた24チームのチーム名、ディビジョン分け、リーグ概要もリリースされました。

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★ ディビジョン 1 <12チーム>

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・ NECグリーンロケッツ東葛
(ホストエリア:千葉県我孫子市、柏市、松戸市、流山市、野田市、鎌ヶ谷市)

・ NTTコミュニケーションズ シャイニングアークス東京ベイ浦安
(ホストエリア:千葉県浦安市および周辺地域〔調整中〕/セカンダリーホストエリア:宮城県仙台市)

・ NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
(ホストエリア:大阪府大阪市)

・ クボタスピアーズ船橋・東京ベイ
(ホストエリア:東京都江戸川区、中央区、千葉県市川市、船橋市、千葉市、市原市、成田市)

・ コベルコ神戸スティーラーズ
(ホストエリア:兵庫県神戸市)

・ 埼玉パナソニックワイルドナイツ
(ホストエリア:埼玉県)

・ 静岡ブルーレヴズ
(ホストエリア:静岡県)

・ 東京サントリーサンゴリアス
 (ホストエリア:東京都、港区、府中市、調布市、三鷹市)

・ 東芝ブレイブルーパス東京
(ホストエリア:東京都、府中市、調布市、三鷹市)

・ トヨタヴェルブリッツ
 (ホストエリア:愛知県豊田市、名古屋市、みよし市)

・ 横浜キヤノンイーグルス
(ホストエリア:神奈川県横浜市/セカンダリーホストエリア:大分県)

 ・ リコーブラックラムズ東京
(ホストエリア:東京都、世田谷区)


★ ディビジョン 2部 <6チーム>

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・ 釜石シーウェイブスRFC
(ホストエリア:岩手県釜石市)

・ 花園近鉄ライナーズ
(ホストエリア:東大阪市、大阪府)

・ 日野レッドドルフィンズ
(ホストエリア:東京都日野市、八王子市および周辺地域〔調整中〕)

・ マツダスカイアクティブズ広島
(ホストエリア:広島県)

・ 三重ホンダヒート
 (ホストエリア:三重県)

・ 三菱重工相模原ダイナボアーズ
(ホストエリア:神奈川県、相模原市)


★ ディビジョン 3部 <6チーム>

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・九州電力キューデンヴォルテクス
(ホストエリア:調整中)

・クリタウォーターガッシュ昭島
(ホストエリア:東京都昭島市)

・清水建設江東ブルーシャークス
 (ホストエリア:東京都江東区)

・中国電力レッドレグリオンズ
 (ホストエリア:広島県/フレンドリーエリア:中国地方全域)

・豊田自動織機シャトルズ愛知
(ホストエリア:愛知県)

・宗像サニックスブルース
 (ホストエリア:福岡県宗像市/セカンダリーホストエリア:福岡県北九州市)


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🏉「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビー リーグワン)」の開幕は 2022年1月7日(金)。

レギュラーシーズンは 18週間が予定されています。(9月下旬以降に大会概要が発表になります)。

ディビジョン 1 は、1チームあたり 16試合を戦います。
6チームずつ 2つのカンファレンスに分かれ、カンファレンスごとに 6チーム総当たり(各2回戦)を行って 別のカンファレンスのチームと交流戦(各1試合)を実施して 勝点制で総合順位を決めるようです。

そして、1位と 2位は クロスボーダーマッチ出場権獲得(南半球の方と交渉中)となり、海外リーグ加盟チームと対戦することになります。

ディビジョン 2と ディビジョン 3は、6チームが総当たり(2回戦)を行います。

その後、上位3チームと下位3チームに分かれて 各1回戦総当たりを実施して 勝点制で順位を決めるようです。

入替戦もあって、ディビジョン 1の 下位チーム(10~12位)とディビジョン 2の上位チーム(1~3位)が残留・昇格をかけて戦い、ディビジョン 2の下位チーム(4~6位)とディビジョ ン3の上位チーム(1~3位)が入替戦を行います。

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 ディビジョン 1に所属する 「NTTドコモレッドハリケーンズ大阪」(大阪府大阪市)は、先日 こけら落としを迎えた 「ヨドコウ桜スタジアム」を本拠地とする予定です。

(改修された 「ヨドコウ桜スタジアム」 はサッカー、ラグビーなどの球技専用スタジアム。)


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ラグビー新リーグでは ホームスタジアムを持つことが新しく義務付けられるため、本拠地グラウンドを探していたNTTドコモレッドハリケーンズ大阪と 施設の指定管理者として稼働率アップを考える サッカーJリーグの セレッソ大阪の間で話が進んでいました。

グラウンドの芝の荒れ状態を考慮して 土曜日がサッカーの試合、日曜日がラグビーの試合になるかも知れません。

NTTドコモレッドハリケーンズ大阪の選手の皆さんは いつも 「桜スタジアム建設募金」に協力してくれていました。  

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「ラグビーワールドカップ 2019 日本大会」で盛り上がったラグビーへの関心。

今から「JAPAN RUGBY LEAGUE ONE(ジャパンラグビーリーグワン=リーグワン)」の開幕が楽しみです!!!!


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