朝活民のみなさん、おはようございます。

よくXで言葉の持つ力について投稿しています。
言葉って無意識に口から出てくることがあり、
口癖のように発せられるその言葉に
その人の心理を感じ取ることがあります。

ということで、今日の投稿は「言葉のプラスとマイナス」にしました。

https://twitter.com/gussan110921/status/1755320531652665599?s=20

知る人ぞ知る話ですが、
「吐く」という言葉。
口にプラス(＋)とマイナス(−)と書きます。

口から発せられる言葉にはポジティブで前向きなプラス言葉と
ネガティブで後ろ向きなマイナス言葉があります。
「疲れた、だるい、もうやだ」
こういう言葉って無意識にポッと口から飛び出したりしていませんか？
以前の私はすごく多かった。

休憩中のコーヒータイムに同僚と話す最初の一言が、
「疲れた。だるいねぇ〜」
もう枕詞のようなフレーズ。

このフレーズからスタートした会話の時間は全くリフレッシュにならない。
むしろ、疲れを増幅しているような感覚になります。

発する言葉は相手にも届きますが、自分の耳にも入ってきます。
そして頭の中で「疲れた」を再認識するのです。
そりゃ、疲れるわけだ。

リフレーミングとも言われますが、
マイナス言葉をプラス言葉に変換する。
これを意識するとマイナス言葉も減っていく。
「疲れた」⇨「今日も頑張っている」
「だるい」⇨「一生懸命やっている」
「もうやだ」⇨「もうひと踏ん張り」
少しこじつけ的な感じはありますが、使う言葉を変えるだけで全然違います。

さて、少し話が脱線しましたが、話を元に戻していきましょう。
マイナス言葉を減らして、プラス言葉を増やしていくと
口から出てくる言葉はプラス言葉しか出てこなくなる。
口からプラス(＋)と書くと「叶う」になるんです。
びっくりですよね。漢字ってほんとよくできている。

気持ちの浮き沈みは発する言葉の影響も大きいです。
普段から発する言葉をプラス言葉にして、心を前向きに保ちましょう。
心が前を向いていると活力も生まれます。

この活力を夢や願いに向けて使っていきましょう。
夢や願いはきっと叶う。

さぁ、明日から３連休ですね。
今日も朝活から張り切っていきましょう！

定期的にブログも更新しています。まだ、ひよこブログですが、みなさんの参考になるような記事に成長させていく予定です。ぜひご覧ください。