朝活民のみなさん、おはようございます。

今日は「母の日」ですね。
母の日は母親に電話で
「ありがとう」
を伝えるようにしています。

母の日に限らず
いつもありがとうの気持ちは
伝えるようにはしています。

でも、20代から30代前半の頃は
なんか恥ずかしさもあって
「母の日」というきっかけがないと
ありがとうを直接伝えることが
できていなかった気がします。

ということで、今日の投稿は「感謝を伝える」にしました。

感謝の伝え方っていろんな方法があって
態度、物（プレゼント）、文字、言葉など
がパッと想像しやすいですね。

母の日だと
物　　　　：　カーネーション
文字　　　：　手紙を書く
態度・物　：　料理を振る舞う
態度　　　：　家事を手伝う
こんな感じかな。

態度、物（プレゼント）、文字。
これだけでも十分、感謝は伝わるんだと思う。

伝える側も伝えている感はあるし
伝えられる側も伝えられている感はある。

感謝している、されている感覚はあるんだけど
「何に感謝している」を伝えるには
「言葉」が一番想いを乗せやすいと思う。

言葉にすると声のトーンや表現の仕方。
面と向かって話をするなら表情も加わる。
そして、相手との言葉のキャッチボールにもなる。

「伝える」は一方通行。
「伝わる」は双方向。

感謝の気持ちだけではないけど
想いは一方的に「伝える」のではなく、「伝わる」ことが大切。

お互いに感謝の想いを
言葉として届け合い
循環させることで
お互いが満たされる。

今日は母の日。
産んでくれた母親にはもちろん感謝の言葉を伝えますが
身近にいてくれる大切な人にも感謝の言葉を伝えようと思います。

普段、感謝の想いがありながらも
恥ずかしさから言えていなかった人もいるでしょう。

今日はいいきっかけの日です。
態度、物（プレゼント）、文字もいいですが
言葉を添えて感謝を伝えてみてはいかがでしょうか。

今日はここまで。今日も読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

定期的にブログも更新しています。
まだまだ記事は充実していませんが、皆さんの学びや気づきになるように少しずつ充実させていきます。よかったら足を運んでくださると嬉しいです。