掟破りのhorishin流　不動産投資術

horishinさんの本、2冊目。
1冊目は市の図書館のレシピコーナーの横に。
思わず手にとったのが青い本。
今回は、黄色。
公立中学校にあり、お取り寄せしました。
より不動産に特化した内容です。
市の図書館には全作ありそうで、すごい。

先見の明がある図書館だ、、
お金の教育にも良いと思う。

初心者でもラクして不労所得生活
騙されているつもりで、読んでみると
思い込みや価値観がガラッと変わります。

苦しんで働かないといけない？
苦しまないと成長しない？
会社を辞めたらいけない？
そんな事はないって思ってても結構、心底、
働きバチ精神が私には宿っていました。

ラクしてって、社畜と比較して…という話で、
全く何もしないでお金が入ってくるって話
ではないです。もちろんですが。

所有する不動産を子どものように育てたり、
ケチではなく奉仕の精神で、
良い知識を与えたり、仲間を増やしたり、
投資家はgive &give、
これを地でいくのが著者だと感じます。

良いものはよいですすめている、それだけ。
弁理士、中小企業診断士でもある方で猛烈に
働きながら猛勉強して有資格者になった方。
説明が何より、わかりやすい。
私は、ど素人です。
分からずに投資するのは良くないと思って
いますが、ちゃんと、しくみを知って考えて
決断して、得たものを育てていく、
その結果として
不労所得生活ができるのであれば、
それは憧れる世界です。

かつて、起業したいと思ったことがあります。
ただ、キャリアの選択肢のひとつに、起業が
なかったので加えただけで、深い考えもなく。
今また、フツフツと。

ドカンと一発ではなく
少しずつ、じっくりと不労所得を得る方法も
あるようです。
それから、小さく起業というのも
アリ寄りのアリなのかもしれません。
不労所得があれは事業もマイナスに
ならなければ良いっと貢献度を優先できたり。
選択肢が広がることはいいこと。

今日は、出版セミナーにも参加してみました。
社会貢献しながらの生涯現役が夢です。

プロティアンと、同時読み。
~次回はキャリア資本論へつづく~