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【しあわせ】自分も家族も幸せになる有給休暇の使い方


「今週もいるんだっけ?」

洗顔中のわたしに向かって妻の鋭い声が浴びせられました。緊張が走ります。


要る?」「入る?」いったい何のことだ。ビールがもう無かったかな。それとも息子の弁当だろうか。

ぜんぼく



「今週もずっと家に居るの?」

イライラが混じったトーンで再び浴びせてきます。さすがにわたしも察しました。そうです。「息が詰まるからたまには外出しないのか」という婉曲なメッセージだったのです。

どんなに親しい間柄でも、一日中ひとつ屋根の下で暮らすのは息が詰まりますよね。


わたしもコロナ前は出勤していましたし、出張で数日間家を空けることもありました。家族にとって私が不在の時間は、ちょっとした息抜きになっていたのでしょう。「亭主元気で留守がいい」というやつです。


しかしコロナ後の数年間はずっとテレワーク。

最近でこそ、週に1度はオフィスに出社するようになりましたが、その日は家族にとって待ちに待ったリフレッシュデー。あたかも有休のような一日なのかもしれません。


しかし、わたしはテレワークであろうがオフィスであろうが、仕事していることに変わりはありません。なんだか不公平です。

そこで本記事では、わたしの経験をもとに平日に有休をとって、自分も家族もしあわせになる方法 をご紹介させていただきます。

おすすめ平日リフレッシュプラン3選


学校行事や子どもの看病でしかたなくと取る有休ではありません。自分のために取る有休です。しかも、家族と物理的に離れることで、家族もハッピーになる有休です。「有休取ってやるぞ」と決断したら、ぜひ挑戦していただきたリフレッシュプランを3つご紹介します。

①禁断のランチビール

仕事中は絶対に手を出すことができないメニュー。それが「ランチビール」です。周りは仕事中でもあなたは休暇中です。正々堂々と「ランチビール」を注文しましょう。


②サウナビール&マッサージ

仕事終わりのサウナもいいですが、最近のサウナブームで混んでることが多いですよね。そこで平日昼間サウナです。サウナも水風呂も空いていますので贅沢な気分になります。サウナに入ってビールを飲んで、マッサージを受ける。このために生きてきたと思える瞬間です。


③有休前日ビジホ泊

3つ目は少しハイレベルかもしれません。

例えば水曜日に有休を取る場合、前日の火曜日からビジネスホテルを1泊で予約しておきます。そして火曜日はオフィスに出勤。仕事を終えた後に投宿するというプランです。

翌日が有休で、しかもホテル泊。その日の仕事は非日常的なワーケーション気分を味わうことが可能です。まさしくひと粒で二度おいしいお得なプランです。

いかがでしたか。
本日は、自分も家族もしあわせにする有給休暇の使い方を紹介いたしました。

はい。お察しの通り、わたしもこの記事をビジホで執筆しています。

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