思い込み

「格好良い」が着る人を選びそうな、かなり変わった服(格好良い羊飼い的なもの)を扱っているお客さんがいます。

沼津で着るような人はほとんどいないだろうし、

全国的に見ても、どれくらいいるんだろう。

って勝手に思っていて、

経営は大変なんだろうな、好きだから続けられているんだろうな、

ってさらに勝手に思っていて、

なんとなくアンタッチャブルな雰囲気を感じで、仕事の話はそこまでできなかったんですが、

共通の友人が遊びに来てくれてたので、その方の仕事の話を聞いてみると、

なななんと、

世界を相手にビジネスをしていることが判明。

今月は中国のお得意様が爆買いしてくれたから助かったわー

的な世界戦で戦っているらしい。

いやー視野が狭かった。

流石っす。

そして、ブランドを立ち上げ、

さらに自分のこだわりを全て乗っけた服を作っているんだと。

もちろん世界市場に向けて。

情報空間という言葉が最近気になっているんだけど、

世界を意識できるようになると、視野と可能性が広がるんだろうな。

子供にはそんな意識を早い段階で持ってもらいたい。

知らなかったけど、英語ペラペラなんだって。

やっぱり世界戦には英語は必須なのかな。

でもあと10年後には言語の壁ってテクノロジーでなくなるのかな。

世界を感じよう。

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