月曜日で一年の初め。マカオにて休日。
明日から平日の為、準備に取り掛かる。

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資料を作る。
ここまでに3部作成。

1. 委任状→クライアントの弁護士さんより捺印した委任状を受け取り

2. 抗議文A. →マカオ市政庁用（日本語／中国語）

3. 抗議文B. →対メディア用

4. press release →各報道社用

他の用事が無いので、家内と打ち合わせ。
念入りにシミュレーション。

市政庁には一応カタチだけ行く→予想「当該部署に繋げるので正式な書面を出してくれ」←一択の予想

と言う事で前記《2》の書き方を変える。

中途半端だがざっくりと仕事にひと段落をつけて子供たちと遊んでいると、日本の友人たちから相次いで地震の連絡。それも相当デカいと言う。輪島半島。正月から嫌な予感。
記憶が間違えていなかったら1995年の元日にも小さな地震があった記憶。明け方だったと思うが、とても嫌な記憶に残ってる。
その後、阪神淡路大震災、オウムの地下鉄サリン事件、その後の山一破綻など、嫌な空気感のまま突入する幕開けだった様な気がする最初の年と記憶する。

時差の関係で午後3:10となっているがこの第一報の速さ。特務機関NERVの凄さ。
その後、津波警報から大津波警報と悪い方へと転んでいく。
「正月からなんだよ、これは！」とやるせない気持ち。

その後、この地震は相当深刻なものになるとの情報がこちらでも報道が始まる。

*扉の写真：山口県岩国市市議会議員 石本崇先生よりご提供