とうとう薬学部６年生。
前期で卒論を仕上げ、卒業試験、国家試験に向けて最後の追い込みです。
アルバイトもやめ、試験勉強に打ち込む気満々。

実習で、アロマを医療に使うメディカルアロマについて学ぶ機会があり、
関心を持ち、アロマで薬を使えない妊婦さ、お子さん、薬が苦手な方に寄り添いたいという夢ができました。
就職は、アロマを扱う薬局を全国で探し、東京で就職内定をいただきました。
ただし、留年が多いため、勉強をしっかりして受かってくださいという言葉をかけていただき。。

私は、卒論を５年生の実習前にある程度終わらせていたため、
仕上げをするだけで終わることができました。
そして、普段はポスター発表があり、多くの先生からの質問対応をして卒論提出完了となるのですが、
コロナ禍だったため、1人の先生をあてがっていただき、1対1でオンラインでの発表となりました。
質問も多くしていただき、卒論提出完了。

あとは、試験に向けて勉強するのみです。

私の大学は、薬学ゼミナールさんが講義をしてくださっていたので、
オンラインでの授業を受けていました。
ただ、私は、自分を過信し、授業を聞かなくてもできると思い込み、
授業垂れ流しで、自分で問題を解く日々、、、
当然、成績は伸びません。
それでもやるしかないと、やり方を変えず、そのまま卒業試験を迎えました。
この時点で、模試の点数は、145点前後。

卒業試験は、12月と1月の平均点。
これで合格点の6割に満たないものは、2月の再試験での評価となります。

成績は伸びず、当然落ちました。
留年決定です。
就職先は、待ってくださることになり、就職延期に。

次の年は、大学で受けるか予備校に行く選択肢があり、予備校に入学しました。

次回、予備校編です。
ご覧いただきありがとうございます☺️