リモートワークから学ぶ業務のクラウド化
こんにちは!髙木咲希(ぎっさん)です。
先日の業務ハック勉強会でお話頂いた事例に「業務ハックを進めた結果リモートワークが出来るようになりました!」という内容のものがありました。
リモートワークが行えるようになったのはExcelベースで進んでいた業務が、クラウド上で行えるようになったからです。
業務ハックではこの「クラウドを使いこなす」という点をポイントの1つにおいています。
今回は上の話とは逆で、リモートワークの実践方法から業務のクラウド化を学んでみようというテーマで書いていきたいと思います!!
早速自社が運用するメディアの紹介になってしまって恐縮ですが、「リモートワークラボ」(https://www.remotework-labo.jp/)というリモートワークを研究しているメディアがあります。
このメディアではリモートワークに関する考察記事や、実施している企業の事例などが掲載されています。
特に業務ハックと直接関係がある項目としては以下の箇所を読んで頂けると良いかと思います。
『リモートワークガイド ~リモートワークとプロセス』
https://www.remotework-labo.jp/2016/12/process/
リモートワークを導入する場合のステップと気をつけてほしいポイントについて説明してあります。
どんな業務がクラウド化できるのかというイメージができる内容かなと思います。
『リモートワークガイド ~リモートワークとツール』
https://www.remotework-labo.jp/2016/12/tools/
クラウドのサービスが紹介されています。私も便利に使わせて頂いてるサービスが載っていますので、是非皆さんもご活用下さい!
面白いなと思ったのが次の話です。
『リモートワークガイド ~リモートワークのメリット』
https://www.remotework-labo.jp/2016/12/pros/
ざっくりまとめると上の様なメリットがあります。
何故業務ハックの取り組むのか、どんな結果を得たいのかを考えた時に重なる部分も多のいかなと思いました。
インタビューもそのまま業務ハックノウハウとして活用できるかと言われると難しいかもしれませんが、他者企業の働き方ではあるので改善案を考える上で参考になるかもしれません。
読み物としても面白い内容が沢山あるので、もしよろしければお時間ある際に是非御覧ください〜。
最初のは話に戻りますが、発表されたご本人はリモートワークを業務ハックのオマケとおっしゃっていました。
しかしながら、片道2時間、往復4時間、20営業日で月に80時間もの通勤時間が削減出来るようになったということのインパクトはかなり大きいように感じます。
確実に体力的な負担は減っていると思いますし、私の勝手な思い込みかもしれませんが、心なしか以前よりもっとにこにこした姿を見せて頂けるようになった気もしています!
発表者の方を見ながら会社が期待する成果を出しつつ、現場の人が満足いくような働き方を支援できるできる業務ハッカーになれたら理想だなと思いました。まだまだ精進していきたいと思います!
では〜。
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