kintone の活用方法 ~勉強会への参加 #1

こんにちは。髙木 咲希(ぎっさん)です。

以前noteで業務改善に利用しているサービスとしてkintoneを紹介させて頂きました。

今回はkintoneを活用するための方法として勉強会へ参加してみることを提案させて頂きたいと思います!


kintoneの勉強会紹介

広義に捉えれば勉強会かなと思ってかきましたが、イベントとかコミュニティといった表現の方がイメージに合うかと思います。


サイボウズ株式会社主催のイベント kintone hive(キントーンハイブ)

日頃から業務の中でkintoneを活用しているユーザーが一堂に会し、kintoneによる業務改善プロジェクト成功の秘訣や活用のコツをそれぞれの視点で解説、貴重なノウハウやアイディアを交換するリアルイベントです。

https://kintone.cybozu.co.jp/jp/event/hive/


サイボウズ株式会社主催のイベント kintone AWARD(キントーンアワード)

kintone AWARDとは、kintone ユーザーの中から、この1年で最もキラリと光る活用をした企業を表彰するイベントです。

https://kintone.cybozu.co.jp/jp/event/hive/award.html


ユーザコミュニティ kintone Café

kintoneって何ができるの?kintoneでどこまでできるの?kintoneについて勉強したいという方が集まる有志の勉強会です(kintone Caféの開催はサイボウズ株式会社様は無関係です) 

https://www.kintonecafe.com/


なぜリアルイベントへ参加するのか

kintone hiveの説明で使われていた「リアルイベント」の文言をお借りしました。

kintoneのサービスサイトを始めkintoenのパートナー企業さんのホームページ内では多数の事例が凄く丁寧に掲載されています。にも関わらずリアルイベントに参加する意義について少し考えてたので書いていきたいと思います。


このnoteを書き始めて気づいたのですが、私自身は業務改善を行いたい方をお客さんに業務ハックを行っていることもあり特に、誰でも見ることが出来てしまう場所で具体的な内容が書きにくいなということを感じています。

自社の業務内容であってもやはり同じことが言えて、事例を掲載されている方々であっても一般に公開しづらく語りきれていない裏話が沢山眠っているように感じます。

コミュニティ内だからこそ具体性かつ、失敗から成功そして現状の悩みまでストーリー性をもって話す事ができ学びも多いのではないかと考えています。


ちなみにですが、以前ある勉強会を運営している方から伺ったのですが「失敗談」をテーマにした回は評判が良いそうです。

失敗談をテーマにするぐらいなので、なかなか失敗談をわざわざ公開しないってことなんでしょう。業務ハック勉強会でも扱ってみたいなぁと思います!


多少中途半端ですが、長くなってきたので一旦今日は終わり!


本当は「これだけユーザコミュニティが盛り上がってるのすごいですよね!」と言ったkintone cafeに絞った話しを書いてこうと思ったんですが、リアルイベント良いですよということは書けたので良しとします。

ではまた〜。


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