年賀状業務の効率化から考える無駄を無くす方法
こんにちは!髙木咲希(ぎっさん)です。
年末が近づいてきましたね。年賀状の準備はお済みでしょうか?私が働くソニックガーデンではエンプラス( https://www.yenplus.jp/ )というWEB上で閲覧出来るグリーティングカードを利用しています。
今回はそのサービスを紹介しつつ、業務改善において大事な着眼点について考えたことを書いていこうと思います!
(2日連続で自社サービの宣伝になってしまい申し訳ないですが、本題はちゃんと業務改善について書いてますので読んで頂けると嬉しいです。)
まず、一般的な年賀状作成業務とソニックガーデンでの業務の流れの比較をしてみたいと思います。
年賀状作成業務
年賀状作成業務は当たり前ですがそれをメインの仕事としてやっているわけではないので、通常業務にプラスαで取り組む必要があり、担当者は大変な思いをしているイメージがあります。
(エンプラスにお問い合わせして下さるお客さんも切羽詰まってる方が多い印象です。)
ソニックガーデンでの年賀状業務
何が違うのかというと、担当者はエンプラスに向けて行動をしますし、各社員もエンプラスに向けて対応します。
以前下の様な記事も書きましたが、人が人に向けて何か行うということは良くも悪くも気を使うので、面倒くさい作業こそ機械的に行える方が楽かな思います。
上の内容はエンプラスの宣伝みたいなもんなんですが、ここからが本題です。
実は紙の年賀状だってもっと短縮出来る業務があります。下の図の部分は社員が年賀状にメッセージを記入する場合に行う必要のある行為で、記入しないのであれば、年場状を買ってそのまま投函すれば良いわけです。
(最近は買うところから、住所入力、投函まで行ってくれるサービスも有るかと思います。ユーザの気持ち分かってくれているなぁと思います!)
ただ、本当にそれで良いのか?と私は思ってしまいます。
年賀状ってなんのために送るのでしょうか。
お客さんとのコミュニケーションの1つで普段の感謝の気持ちを伝えるために送るものなのではないかと思うのです。その感謝が定形文だけの年賀状で伝わるとは思えません。
感謝を伝える目的の年賀状で、感謝を伝えないのであれば極端ではありますが送らなくてもよいのではとすら思います。
もちろん「礼儀を守っている」ということを示すのが目的であれば、送ることに意味があると思います!
大事なことは「何のためにその業務を行っているか」が理解できており、その目的にあった成果のでる業務を行うことだ思います。
目的のない業務は無くしてしまうというのも、業務改善の視点として大事なことだと感じています!
無駄な会議、無駄な書類作成、無駄な報告…。目的を考えてみると無駄な作業が見つかるかもしれません。ちょっと試して見て下さい!
では〜。
オマケですがエンプラスの利用はまだ間に合いますので、「準備終わってない〜!」という方は是非ご利用下さい!作成から私がサポートします(^^)
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