自信がなくても、知識がなくても、自分がこれから必要だと思うスキルは挑戦してみたほうが良い。

AIに仕事を奪われる？そんな恐れから、統計学やG検定受検の勉強していた。わからない言葉や数式が出てくるたびに本をそっと閉じたり、動画を見ながら寝てしまったり。一年くらいダラダラと続けていた。身についている感覚は全くなかった。

現在のマーケティング活動にデータ戦略が必須となってきた。課題感はあったが、手をつけられていなかったのが現実。世の中と同じく、自部門でもDXが要求され、マーケティングへのAI活用の打ち合わせが行われた。

おや？話について行けてる自分がいるぞ。

ついて行けると楽しくてもっと学びたくなるし、活用の方向性を考えたくなる。これがもしかしてブリッジパーソン？

これからの展開と自分がどこまで成長できるかが、楽しみである。