見出し画像

私の音楽遍歴

こんにちは。gyoza.です。
今回はわたしの音楽遍歴について。


音楽と自分の感情ってすごく結びついていると思うんです。(いきなり何)
悲しかったら悲しい歌を聴くし、ちょっと強くなりたい時は強めの曲を、失恋したら恋愛系の曲を、好きな人からおすすめされた曲は毎日5000回は聴くし笑みたいな事で音楽って自分の今の感情を映し出してくれる物だと思うんです。少なくとも私はそうなんですよね。

私の音楽遍歴ってVariousArtistのアルバムみたいな感じで、笑(意味わからんw)ある時はPopが好きだったりある時はHiphop、ある時はレゲトン、80'sなどなど…その時の気分によってころころ変わってきました。
人生で出会った曲って本当に沢山あるんですけど久しぶりにその曲を聴くとあ~あの時あの人の事好きだったとか、あの時仕事辛すぎてこの曲ばっかり聴いていたなあ、など私の人生は音楽と共に歩んでいると言っても過言ではありません。

そんな音楽と共に歩んできた私の音楽遍歴をまとめてみました。
私もこうやって振り返ってみたかったから丁度良いタイミングでした。
ではでは見ていきましょう~

幼少期

私が音楽に出会ったのは小学生の時。母が車で流していた曲が

・Madonna(マドンナ)
・Bonjovi(ボンジョヴィ) 
・Aerosmith(エアロスミス)

などなどレジェンドと呼ばれる歌手ばかりでした。
ちなみにその当時母にはパートナーがいて(ここはあえて父ではなくパートナーと言いますねw)彼はここから頻繁に出てくるので”先生”と呼ぶことにします笑先生が私達子供(私と兄)に洋楽を聴かせて英語に慣れさせたいとかなんとかで聴いていたというか聴かされていた歌手が

・Linkin Park(リンキンパーク)
・Eminem(エミネム)
・Off spring(オフスプリング)
・Nirvana (ニルバーナ)
・Nickel back (ニッケルバック)
・oasis(オアシス)
・Sum41(サム41)

などなど完全にロック系にふりきった超有名レジェンド達でした。
まだ幼かったので全く意味わからないし、何だこれ?程度で聴いていましたがこの頃から私の洋楽人生は始まっていました。

中学時代



小学生から引き続き洋楽を聴き続けていた私ですが、もちろん日本の曲もきいていました。主に聴いていた歌手は、

RIPSLYME(先生からの影響)
HY(母からの影響)

当時一番覚えているRIPの曲がこの曲です。もうラップ部分まで完璧に歌えるよう何回も何回も歌い続けました笑今思うと本当に謎。


まわりが嵐や湘南乃風等をきいていた中(私も一応きいていた)私はなぜかRIPの曲を歌えるようになりたい!と必死に頑張っていました。ちなみに今でも歌えます。成長期の時の記憶って今でも鮮明に残っているのすごい。ちなみにRIPの中ではPES推しでした笑
私が当時持っていたアルバム。当時はCDを持つ時代でしたね…懐かしい


そして洋楽は引き続き先生からの影響で毎日きくことに。
特にこのアルバム…うわァァ懐かしい…
今でもこのアルバムのジャケットを見ると中学時代の苦い思い出や楽しい思い出が蘇ります…

エミネム:カーテンコール


このアルバムを毎日登校前に自分の部屋できいていました。
日替わりで一曲ずつ聴いていて、CDレコーダーを母から譲ってもらった私は毎日いつでも自分の部屋で音楽を聴きまくれるという最高の環境にいました。先生からとりあえずこれ聴いとけばいい!といった感じでCDを手渡されたのを覚えています…またVariousArtistのアルバムも渡され、その中にKanyeのStorongerやHeartlessが収録されていたのを覚えています。

そして中学3年の冬。部活もひと段落し暇を持て余す私はある洋楽シンガーと出会います。その記念すべき人物は…


Taylorswift(テイラースウィフト)!!

テイラーのMineという曲に出会い私の洋楽オタク人生が切り開かれます。

当時YoutubeでこのMVを初めて見たときに衝撃を受けました…
今までEminemやOff springなどガチガチ系を聴いてきた私にとって
彼女の歌は衝撃的でポップなリズムと歌いやすいキャッチ―な歌詞、いかにも”スター”なルックス…間違いなく彼女は私の洋楽人生に影響を与えた人物です。そこからRockやHiphopではないPop、R&Bといったジャンルにはまっていきます。BrunoMarsやJasonDeruloといったまさに王道系の洋楽シンガーも聴き始めます。

高校時代


高校時代はとにかく部活の日々でした。寮生活もはじまり忙しい、環境が変わり大変な毎日を過ごしました。ですがそんな時でも音楽は身近にいたんですねえ~そう高校生になって手に入れたI pod nanoでほぼ毎日音楽をきいていました。特に試合前は音楽を聴いてテンションを上げていくのでかなり重宝しましたね。特にきいていたのがJasonDeruloのこのアルバム

彼が横顔王子とかいう名前でファーストアルバムを発売したころですね~


この曲を聴くと高校時代を思い出します。MVは高校生の私にとって過激すぎて印象に残りまくってます。

その他にも
・Black eyed peas
・Pitbull
・Florida
・Katy perry
・Pink
などなど…これ以外にもたくさんの当時流行っていたpop系の歌手はだいたい知っているといった感じでした。その後なぜかChance the rapperのJuiceにはまり毎日この曲をききまくります。私HipHopの詳しい事ってそんなつらつら語れないんですけど彼の曲は私が幼少期にきいていたHiphopとは違う何かを感じたんです。笑Eminemが私の入りなんでもっとこう強めなイメージだったんですけどこのゆるゆる感の中にちゃんとリリックが乗っていてHiphopとして成立しているのが何とも感動的というかなんというか…高校生の私に何かを感じさせました。笑


と、いきなりここで余談ですが高校生になり多忙だった私にもなんと彼氏ができます!当時は洋楽を聴いている人はほぼおらず洋楽の話ができる友人はいなかったのですが、そんな中同じクラスになった彼。窓際の席でいつも口笛をふいていたのですが、ある日聞き覚えのある曲がきこえてきました…そう。TaylorswiftのMine!!彼の事5度見くらいしました。笑
そのあと彼に話しかけに行き洋楽の話で盛り上がりしばらくしてから付き合う事に!洋楽好きという事で彼氏ができました!ありがとう洋楽!最高!笑

まあその後別れましたがいい思い出です。

ではでは大学時代へ突入します。


大学時代


大学入学当初友達もできずよく家で過ごしていました。笑
そんな中ランダムにyoutubeから流れきた曲がこちら

もう衝撃ですね。え?何このリズミカルなリズムは…
そして何語?英語ではない言語…そうですね完全にスペイン語でした。これが私とスペイン語の初めての出会いです笑その後レゲトンにはまり、

NIcky jam
Daddy yankee
J balvin 
Maluma
Ozuna
Donomar 
Badbunny 
Paulo Londra
Wisin y Yandel 
Reik
などなど…あげたらきりがないですがレゲトンの呪いにかかり毎日レゲトンをききままくる生活が始まります。レゲトンの歌詞ってダイレクトになんでも表現しているところが私は好きなんですよね。たまにダイレクトすぎて日本語にするととんでもない事言ってる時もあるんですけどね。私は歌詞とリズミカルで乗りやすいメロディーの虜になりました。まあ当然回りでレゲトンを聴いている友達はおらず、いつも私はなぜこんなにレゲトンは浸透しないんだ!と疑問に思っていたところBadBunnyさんがやってくれましたね

Drakeとやってくれちゃったんですよね~もう最高でした。Drakeはそこそこ日本でも有名だったしこれでレゲトンブーム起きるかなあ~とウキウキしていましたね。そして何よりDrakeがスペイン語で歌っていたのもうれしかったしとにかくこの曲私は大好きです。

ちなみにめちゃくちゃはまっていた曲がこちら。Nicky jam のHasta el Amanecer

この頃からスペイン語以外のドイツ語フランス語楽曲も聞き始めます。
ドイツ人ラッパーAlligatoahのWillst du!
この曲と出会った時もなかなか衝撃ありました。私自身ドイツ語の音が好きなようで、始めて聴いた時は「かっこいいいいいい!!何このミステリアスな感じとドイツ語の強めの発音がばっちりキマってる感じは!!!!!」
といった感じでお次はどっぷりドイツ語楽曲にはまります笑


特にRobin SchulzがRemix してるバージョンなんかは毎日100回くらいきいていました。

その後NetflixシリーズのRhythm and Flow(Chance the Rapper が審査員だった為見てみた)を見て優勝者D smokeを好きになると共にHiphop時代へ突入します。その当時R&B>HipHopだったのが完全にR&B<HipHopと変わっていきました。その後はもっぱらHiphopを聴く生活に…


現在

大学卒業してから何年か経過しているんですけど最近はもっぱらHiphopに偏っています。あ!Afrobeatも聴いたりと…いろいろ聴いています笑現在の事も記録しようと思ったんですけど長くなってしまいそうで怖いのでこれからの記事に書いていこうかなと思います。
こんななんの需要もない記事でしたが洋楽・音楽が好きな方々とつながれたらいいなと思っています。最後まで読んでくださりありがとうございます。


gyoza.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?