ぎゅるはね夢日記(第1回)「群馬県での取材」
恐怖度:★☆☆☆☆
理不尽度:☆☆☆☆☆
意味不明度:★★★★☆
これは私ががんの手術をするため、入院していたときに見た夢である・・・
私はテレビ番組のスタッフとして群馬県を訪問した。
心霊現象に見舞われるという民家の住民に話を聞くというものだった。
住民と話をしていると、玄関のチャイムが鳴った。
その瞬間、イノシシの大群が居間に押し入ってきた。
住民、番組スタッフ一同は唖然としてなすすべ無し状態であった。
その後、なぜかイノシシたちと一緒にお風呂に入り、取材の疲れを癒した。
翌朝、取材を終えて帰路につくのだが、バスが一向にやってこない。
やむを得ずタクシーを呼び、到着したのは群馬総社駅であった。
※群馬総社駅は実在します。
そこから電車に乗り高崎駅に到着し、上り方面の特急に乗った。
途中、乗客と口論になったが、内容については覚えていない。
埼玉県に入ると、田んぼの中に大きなガスタンクのある風景が目に入った。
ここで目が覚める・・・・
【作者より】
私は群馬県に全く縁がありません。なぜ、そこが群馬県かと分かったのかについては、潜在意識の中に「群馬」という声が浮かんだからです。
お風呂のシーンについてはとても気持ちよく、イノシシたちも楽しそうでした。
おわり
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