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合気道と大相撲



昨日、合気道クラス、今回から4級試験の技の習得で、入り身投げ、横面打ち四方投げ、肩取り二教、そして座技呼吸法を学ぶ。
横面打ち四方投げは初めての経験で、その動きに戸惑った。

さて、合気道4級の取得には、40日間のクラス参加が必要です。これは週一回の参加で約10ヶ月、週二回では約5ヶ月弱かかります。進歩を早めるには、週一回以上の参加が望ましいと感じました。

先週苦戦した膝行歩きも、今週は子供たちと一緒にスムーズに行うことができました。しかし、後ろ受け身では左側が上手くいかず、前周り受け身では回転は良いものの、肩甲骨に鈍い痛みがありました。

子供クラスの後、私は骨折からの回復後初めて大人クラスに参加しました。参加者は寒さのせいか少なめでしたが、内容は充実。
諸手取りからの基本的な技を稽古する。入り身投げ、二教、四方投げ、天秤投げの内回りなど。

特に印象的だったのは、手刀の動きと手のひらを上に向ける動きです。これは大相撲の力士が土俵入りで行う手拍子の後の動作と似ていると気づきました。今日テレビで大相撲を見て、その技術に感嘆しました。合気道と相撲は条件が異なるものの、共通する動きがあることに気づく。
武道の世界も奥深く面白い。

Abrazo
GYU

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