クリスマスに呪われます

書きたいことも無かったし書こうとも思わなかった。

たけど最近はまた書きたいと思うようになった。

今年を振り返ろうとか思うタイミングだからなのかしら。


自分からあれをとって、これもとった時、
何も残らなかった

私はキラキラしたものが昔から好きで、だけどそういったものはそれ自体がキラキラしている中に裸の何かがいることが多い。そのキラキラを取った瞬間、裸になる

自分はその裸のような者だと思った

薄くて浅くて小さくて

自分がなりたい自分になる難しさを実感する

環境が大きく変わって自分が何かに属すことも誰かに必要とされることもなくなって

なくなった瞬間には気づかなくても、少し経って気づく、なくなったんだって

そして必要とされている自分よりも自分が必要としている誰かに目を向ける時間が増えた

自分が必要としている誰かが誰なのか、どんな人間なのかが分かって人生が少し豊かになった気がしたんだ

だけど私はまだ誰かの人生を豊かにできない

自分がどう変わりたいのかと変えなくちゃいけない何かがニアイコールで結ばれていて

だけどそれをイコールにするのがとても難しい

誰かを豊かにできるほど、そもそも自分が豊かではないなと改心し

また今日が始まる5秒前くらいに眠りにつく

ギリギリに今日が始まり、また明日が始まるギリギリに今日が終わる

意味わかって誰か
わたしは言いたいこと言えてるかわかんない

今年は将来のことを聞かれる時間が1番憂鬱だった

若い、可能性、そんなんじゃ、薄っぺらい

たくさんの言葉を投げられて、
誰かの軽率なそれが積もり続けて、ある時私の積載の限度を超えた
そんな時もあったな〜

この世のジレンマ、無くならないかなあ

そんな時は、誰も私を知らないどこかへ身を投じたくなる

知らない土地を練り歩いて新しい出会いだけで生きていきたくなる

美味しい食べ物と気持ちいい自然と至福の風呂しか勝たんっしょ!って生活したい

そろそろ書きたいことなくなってきた

私は2年連続クリスマスに呪われてるので、体調がすこぶる悪いです

クリスマス運無さすぎてどうかしてます

私もクリスマスいえーいってしたかった

おやすみなさい

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