my own 過渡期!

お久しぶりです〜

ここ数ヶ月書いては途中で止めてを繰り返してました


突然現れた大きな波が私をさらおうとする

その場所に居なければ見ることさえなかった波が

見ることさえできなかった波が

急に目の前に現れてこちらへと向かってくる

その大きな波を知るまではただの景色だった海が

ヘドロを含んだような暗く残酷な海に見えてくる

その海と対峙する私は、その広く深い波に乗ろうとして足を止める

その波が未知の何かを壊そうとしていることを自覚しながらも

対峙するまではただの景色に見えていたものが

いざ対峙すると現実と化すんだ

足掻くことさえできず消化されていくんだ

自分の知る景色の中でどうにか消化しようと

大勢の誰かが創り上げた景色の中にいる自分に気付かずに


7月33日の私

※タイトルと内容は無関係です

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