前に記事を書いたのがもう1年近く前ということに 久しぶりにここを覗いて気づきました。 当時はまだ初回撮影会の開催前だったようで、 いろんな不安を抱えてたのが、今となっては面白いなと。 あれから、撮影会も何度も開催し、 カメラマンさん向けのワークショップなども 間に挟みつつ、今月も撮影会を予定しています。 また夏には撮影会に来て下さるカメラマンさんによる 展示会も開催予定で、ギャラリーさんと協業して進めています。 今はOffice Fotocraftという事務所の代表をつと
今回は、強気にあえて「である調」でいきます！笑 （ですます調の逆） 僕はプロのフォトグラファーだ。 お金をもらって撮影をしている。 前撮りやお宮参り、七五三。そういった出張撮影から、 お店のHPの素材撮影など、なんでも撮る。 でも基本、メインは人。肖像写真だ。 そんな僕が事務所を起こし、 過去〜現在にかけてお世話になってるモデルさんに 集まってもらい、撮影会を主催することにした。 なぜ撮影会か。 特に深い意味はないけど、お世話になってるモデルさんと 何か一緒にできないか
ポートレートを長らく撮ってきて色んな作風に触れてきましたが、その中の一つにいわゆる「おじさんポトレ」と呼ばれるものがあります。 一概には言えませんが、傾向として ・中望遠以上のレンズを全開にして背景をぼかす ・日の丸構図や三分割構図と言った教科書通りの構図 ・背景をあまり入れず、且つ、ザ・ポートレートという作風 ・撮って出し or ほぼノーレタッチに近い ・割と順光で、明るくハイキー（白飛び気味） などと言った特徴があるものが多いようです。 写真に正解はありません。 なの
僕は今、大阪の老舗カメラ屋の 専属カメラマンも、しています。 撮影のご依頼を頂戴しては、日程調整の上で 撮影内容のご希望をヒアリングし、 ヒアリングした内容に沿って撮影、レタッチ、 データでの納品、ご希望とあらば プリントしての納品までをお受けしてます。 ただ、こちらのカメラ屋が、今 スタジオをリノベーションしてまして。 従業員の手で、DIYによって、です。 専門家でもないので、ネットで調べて 見よう見まねで、階段を漆喰で塗ったり 手すりをつけたり、壁紙を張ったり、 床材
さて。 前回は簡単に自己紹介をさせて頂きましたが 今日は引き続き、自己紹介の続きを。 普段は写真を撮っておりまして。 具体的にどんな写真を撮ってるかってのを 簡単にご紹介。 いずれも、海外の写真の審査制サイト『1x』や 『Photo Vogue』、国内の審査サイト 『PASHA STYLE』で認定を頂戴した写真になります。 目下、そういった認定サイトで認定を頂くことも ひとつの楽しみになっています。 基本的に、被写体さんは友人や、自事務所のモデルさん。 リアルに面識の
こんばんは。 初めまして。 今更ながら、noteを始めてはみましたが、 右も左もよくわかりません。 一発目ということで、では 軽く自己紹介から。 関西で、主に人物写真を撮っています フォトグラファーです。 それ以外にも、商品の物撮りであったり 料理の撮影、建物の撮影など、 色々撮ります。 撮影以外では、モデル撮影会なるものを 運営したり、カメラのワークショップなんかを 開催したりしています。 趣味では、30数年やってる音楽。 若い頃はプロを目指していたこともあり 好きが
