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H2Hラボに新星現る 期待の革命児 永谷千尋

鋭い着眼点で歯切れよく語る姿は、“自分を偽らない凛とした女性”と言う印象が強い。
創業メンバーに加わったH2H若手ホープの永谷千尋さん。

見るもの聞くもの全てを吸収し、自在に変形して生きるエネルギーに満ち溢れています。
自身の好奇心に忠実な彼女には、経験を大切にして柔軟に「変化を取り込み」自身の「価値に変えていく」強さがあります。

日本で働く若手社員の現状を代弁してもらいながら、永谷さんの彼女たる所以を明らかにします!

周りと何かが違う自分 ひたすら試して見えてきた「自分自身の在り方」

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―永谷さん初めまして!
それでは下川さん、永谷さん今日もよろしくお願いします。
早速ですが永谷さん、H2Hとの出会いのきっかけは?

永谷)
よろしくお願いします!
きっかけは、代表の下川さんとお仕事をご一緒させて頂いたことです。
H2Hのお話を伺っていて、おもしろいことをされているなと共感しました。
「過去の自分にこういう場所があれば」とも強く感じたので。

―なるほど。では、永谷さん自身についてご紹介いただけますか。

永谷)
はい。学生の頃の自分についてお話しすると、将来の夢が無くて、何になろうかと模索してました。
元々、他人の目をあまりを気にしないところもあって、興味があることにしか熱中しないタイプです。
例えば、中学、高校では授業中ずっと寝てて、逆に起きている時は内職して消しゴムはんこを彫り続けてたり(笑)。
“周りがやっているから自分も合わせる”という選択肢がもてなくて、常に“個”として存在している感覚でした。

友人や家族にもよく「(周囲の人間と比べて)変わってるよね」と言われてきました。
自分でも“確かに周りとは違うよな”と感じてるんですけれど、それが何を指すのか自分ではっきり言い表せないんです。

「このままだとどんな大人になるんだろう」と、自分の将来像をまったく想像できずに、目も背けて。そんな状態のまま大学生になって、成人して…だったんですけど、社会人を目前に控えたころ、まさにそれまで目を背けていた“自分自身の在り方”に向き合うことになりました。

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アルバイトをしていた20歳の頃、「世の中のすべては、金融とマーケティングで成り立っているんじゃないか?」と閃いたんです。
気になることは検証しないと気が済まないので、実際に確かめてみることにしました。

まず金融については、自己資金で投機をしたり、トップトレーダーさんのサロンに入ったり、証券会社のインターンに参加したり。

―凄い展開ですね。

永谷)
でも、最初はあまりピンと来なかったんです。
それで、まずは資本主義について学ぶべきかもと思い立って、資本主義への洞察が深いブロックチェーンとビットコインについて研究することにしました。
そのまま卒論のテーマに選んで、“持続可能性”というテーマも加えて130ページの論文を書いたんです。

―仰った通り、永谷さんはただの好奇心だけじゃ済まないわけですね。

永谷)
マーケティングについては右も左もわからない状態だったんですけど、どこか直感で「マーケティングの能力を身につければ、ありとあらゆるものの仕組みを自分で作って、好きにできる様になる!」と信じてました。

そこで卒業後、スーツケース1つで上京し、webマーケティング系のベンチャー企業に入社することに。
ひたすら思考し、手を動かし、自分に足りない知識を鬼のようにインプットして基礎から叩きこみました。

そして現在独立して、下川さんと共にH2Hラボの立ち上げと、もう一つのマーケティング事業を走らせるに至っています。

並走して、個人的にチャレンジしていることも多々あります。
オンラインサロン、個人での営業、ネットワークビジネスなど、それらを通して、他業種の方々から学ぶ機会を積極的に設けています。

―凄いバイタリティですよね。

永谷)
気になることは確かめないと気が済まないですから。
その性格が功を奏したのか、最近ようやく昔から探し求めていた「自分の在り方」が掴める様になってきました。自分自身を肯定できる様になりましたね。

今でこそわたしはこうですけど、以前のわたしの様にうまく言語化できない“生きづらさ”を感じている人は多いと思います。


他人と交流が減ってしまったコロナ禍 共感者と言う「仲間が欲しい」

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下川)
“世間とのギャップ”、“生きづらさ”ですよね。
H2H創業の発端は、“ピラミッド型社会では生きづらいと感じる人が、組織で自分の強味を活かし輝ける仕組みを作りたい”ですからね。

永谷)
それなんですよ。
わたしの大学時代からの友人には、個性の強い子がたくさんいて。
彼女たちは社会の枠に適用できなくて、そう言うコたちと自分は「波長があう」と感じるんです。

例えば友人の一人は高校3年間ニュージーランドで過ごした人で、今は大学院に通ってるんですけど。
彼女は海外志向が強くて、世界的視野もある。
でも、日本のいわゆるOLには向かないよねって話してます。
彼女たちの特徴・能力を無駄なく活かせる職場は無いのか?と言う思いに駆られます。

大学にも就職支援窓口はありますけど、特異な人たちへのアドバイスは難しいと思うんです。
経験したフィールドの範疇のアドバイスしかできないだろうな、って。
それなら、わたしたちはもっと活発なコミュニケーションが取れる場で、自分自身を知る必要があるなって思うんです。
つまり、自分の住んでる世界の小ささを知るために、広い世界に出る必要がある、自分の視野を広げると言う意味です。

でもそんなに簡単なことじゃないから、その場にいながらも広い世界を見られる様にもっと色んな人に出会って、いっぱいディスカッションできる場所が必要なんだろうなって思ってます。
生きづらさを感じて悩んでいる人たちに、例えば「こんな働き方があるんだよ」って違う視点で話をしてあげられたらいいなって思います。

―学生生活だと、自分で選択した学校環境と言う意味で、同じ価値観を持った人と多く出会えそうですよね。
社会に出て、価値観のあう仲間となかなか出会えない、と感じることはありませんでしたか。

永谷)
「同士が少ない」と感じます。
わたしみたいなタイプは“自分独りで考えなきゃいけない”状況が多いんです。
コロナ禍にもなって、他人との交流が取りづらいですし。仲間が欲しいです。

経歴の話に戻りますけど、わたしは今年(2021年)3月に大学を出て、5月から東京で働き始めました。
東京には想像もしない、知らない世界がたくさんありました。
交流会で知り合った人の中には、新しいお金の稼ぎ方…ただ自分の労働力や時間を切り売りするだけじゃない…ってことをしてる人がいっぱいいました。
でもそこに気付けるまでに色々ありましたね(笑)


H2Hの仮説がリアルに 社畜時代の永谷さんの苦悩

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永谷)
入社したwebマーケティング会社の社長は3つ年上の26歳だったんですけど。
社長は自分にとって人生初の師匠の様な存在。憧れと夢をもって入社しました。

でも働き始めて蓋を開けてみると、そこは離職率100%の会社だったんです。
主には社員と上司の意思疎通の問題だったんですけれど、みんな辞めて社長は一人になってしまって。
それも普通に退職するのではなくて、みんな突然消息を絶って「飛んで」いったんです。

会社の中は、“社長の絶対王政”が敷かれていて。「社長の思考を全てコピーしろ」と。
わたしは頑張って1カ月半働きました。
そこで学んだSEOの技術や、webマーケティングの基礎は、今すごく役に立っています。
元々わたしの仕事に対しての考えは“自分の不得意は誰かの得意、足りないものがあれば、そこはアウトソーシングで補えばよい”なんですけど。

そこの社長は、“社員はオールラウンダーになるべき”と言う思考でした。
“他人が出来ることを自分が出来ないのはおかしい”と言う考えで。わたしもそこにいる間はそれ(オールラウンダーな役割)が当たり前だと思ってました。
ある意味“洗脳されてた”訳です。

「閉鎖的な空間」「時間がない」「他のコミュニティに時間を割く余裕がない」。
新卒の人間にとって、初めて務めた会社は“親”、“社会の基準”のような存在です。

絶対的な存在。キツイ状況でも、「これが普通だから自分はこの状況に慣れなきゃいけない」と思いこんでしまいました。
普通が分からなかったんです。

―下川さん、これまでのnote取材で下川さんから伺ってきた様な話が、永谷さんの実体験として出てきましたね。
 今の話を聞いてどう感じられましたか?

下川)
まさに“仮説通り”だなぁ…と。若手社員へのアンケートでよく聞くような、パワハラが現実としてあるんだなと。

永谷さんとの出会いは、さっきも永谷さんが話してくれた様に、クラウドソーシングサービスでの実務者募集でした。
全く別の入り口だったんですけど、話をしていたらソリがあうなと。
組織になじみにくい、僕らとの特徴も似ているな、と。世間で痛い目も見てきたんだろうなとか(笑)。


社畜・社畜予備軍からの脱却「飛んだ」

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―永谷さん、そこからどうなったんですか?

永谷)
当時の会社で業務委託の契約で働いてたんですけど、途中から就業形態に様々な縛りが出てきて、自分達の思っていた働き方と違ってきたんです。

社長には相談ができませんでした。
言い負かされちゃうんです。頭ごなしに怒られたり、論点をすり替えられて責められたり、話し合いにならなかったんです。

わたしは鬱になっていて、心療内科にもかかっていました。鬱症状で会社に行けなかったとき、「サウナにでも行って休んでおいで」って声を掛けられたんですけど、問題の本質はそこじゃないんですよね。
もう、あの時のわたしは“社畜予備軍”だったんです。

実は当時、社長の家に間借りして住まわせてもらってて。
同僚とは「いつ社長の家を出ようか、会社を辞めようか」と、話をしてました。
そして、パニックになる寸前でとうとうその同僚と、社長の家から荷物をまとめて、「飛んだ(前触れなく会社を辞めた)」んです。

―思い切りましたね。

永谷)
本当にドキドキしました。申し訳ないって気持ちもありましたし…。
でも、その後は社長からは何も連絡は来ませんでした。


外からの声で広がった視野、そして自覚 解かれた洗脳

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永谷)
以前の会社に務めていたとき、身近でお世話になった方が一人いたんです。
その人がわたしの様子を見て、ちょこちょこ声をかけてくれてました。
「その会社はおかしいよ」って。
最終的にはその人に助けてもらったんです。洗脳を解いてもらいました。

当時の自分はその社長を誰よりも尊敬してたんです。他のSEOのプロも知らないし、比べる判断材料もなかったですから。
そんな状況で、恩人に客観的な意見を聞かせてもらえました。
やっと自分の視野が狭かったと気づけて、会社を辞めようと思えたんです。

きっと、わたしみたいな社畜予備軍になっている人はたくさんいると思います。
誰かに相談しようと思いもしないんです。思えないんです。
気づいたら病気になっていて、自覚もないんですよね。

わたしはこんな経験をしたので、外部からの声の必要性をとても感じています。
H2HラボはSNSの様に、気軽に使えるプラットフォームであってほしいですね。

下川)
うん、H2Hラボはセーフティーネットでありたいです。ゼロをプラスにするよりも、マイナスをゼロにする存在でありたいなと。

自分が昔いた環境も、社長がゲキレツで同じように“飛んだ”人はいました。
特別なことではないと思っています。
永谷さんの様な当事者が関わってくれることで、H2Hオンラインディスカッションの幅も広がると思います。

だからH2Hラボを身近に SNSのように手軽に気軽に

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永谷)
さっきも言いましたが、社畜予備軍の人はまず一番に視野が狭くなっていることを自覚する必要があると思います。
視野が狭くなってる人のそうなる理由は、3つあると思ってて…

1つ目は、日々忙しいこと
2つ目は、閉鎖的な環境にいること
3つ目は、愚痴を吐き出せる、はけ口の場所がない

の3つです。
H2Hのプラットフォームはその3点を解決しようとしていると、わたしは解釈しています。
H2Hラボは、新しい場所を生み出そうとしていますよね。

独り暮らしで孤独、愚痴を言えない、そんな人がこのコロナ禍でも安全性を担保された中で発言できる。
SNSを開くのと同じで、H2Hが気軽に開けるコミュニティーアプリケーションの様になれば、社会に意義ある存在だなって思います。

下川)
僕がこれまでのnoteで話してきたことはちょっと“ハードコア”な内容だったですよね。
ただ将来的には、永谷さんが言う様に一般的なものにしたいんです。

広く一般の人が日常の仕事で直面するプチ問題や、“あるある問題”があったとして、自分ひとりだと面倒くさくて解消する気も起きない。
でも、共感できる仲間がいれば対処しようと思えるんです。

“3人寄れば文殊の知恵”の様に、建設的な話し合いができる。適切な解決策が生まれるんですよね。その解決策を、アプリをタップしてもらう感覚でシェアし合えたらいいなって思います。

永谷)
そうですよね、なぜアプリなのか?と言われれば
やっぱり若者には手近で、例えば…タバコ休憩やトイレに立った時など、手軽に開くには、今はアプリなんじゃないか、と言う感覚です。


当時の自分に必要不可欠だった外とのコミュニケーション

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永谷)
わたし、色々痛い目見てまして。

―なんですか?

永谷)
わたし、初めの大学を辞めて地元に帰ってるんです。
で、大学に編入するか就職するかを考えていた時期に、百貨店のジュエリーショップでバイトを始めたんです。
初対面のコミュニケーションは得意なんで、面接担当の方に気に入ってもらって週5日の8時間で働くことになりました。

入ったはよかったんですが、働いてみたら仕事の覚え方も仕方も分からないし、教えてもらったことのノートも取れない、ビジネスコミュニケーションもできないし、で“使えない人材”って見放されちゃったんですね。
入って1、2週間で最低限のやりとり以外、周りから目も合わせてもらえなくなっちゃって。

ダメなところがあったら、言ってくれるのが上司の役割じゃないかって思ったし、言ってもらえればこちらも改善して何とかしがいがあるんですけど、何も言ってもらえなかったんです。ただただ、指導もなく放置で、愛がないよな、どうしようかな…って毎日途方にくれるしかなかったんです。

毎日出勤してそこで過ごす時間はフルタイムでたっぷりある訳で。
そんな自分のはけ口は、SNSしかない訳ですよ(笑)
昔からTwitterが大好きでずーっとTwitterをやっていて、そのときも使ってました。

「あ~もうマネージャーがヤバい」「今日一緒のシフトだわ、マジダルい」とか書いてたら…
本社に見つかったんです。

(一同)笑

永谷)
上長とシフトが同じ日に突然呼ばれて、タブレットを見せられたら、そこにわたしのアカウントがあったんです。

(一同)笑

永谷)
「これ、永谷さんじゃないんですか?」って言われて。
さらに、バイトを始めるときに確認した「SNSには業務内容を公表しません」等書いた誓約書を朗読させられたんです。

ただでさえ煙たがられてるのに、SNSで職場の愚痴を書いて、コンプライアンスも守ってない訳だから、めちゃくちゃ血の気が引いちゃって。
超死にたいって思うほど本気で辛かったです。

親には「がんばってるよ、仕事楽しいよ、元気にやってるよ」って言いたいじゃないですか、他人との交流も少なくなってリアルで誰にも話せない状況で、職場では周りが何を考えてるのか分からない状況で。SNSしかはけ口がない訳じゃないですか。
でも、そのSNSすらも禁じられてしまって…と。
もう、そんなの、死にたいくらいなんです。
だからこそ安心して発信できる、はけ口の場所が欲しいって切実に思ったんです。

それとは対照的に、その後アパレルでもバイトをしたんですけど、そこでは何から何までしっかり指導してくれたんですね。
わたしの良いところから、悪いところまで全部言ってくれるんです。わたしが直すべきところ、直し方、報連相の仕方、挨拶の仕方まで、全部丁寧に指導してくれたんです。
「あぁ、こういう所が愛をもって育ててくれるんだろうな」って勉強になりましたし感謝してます。

一番ショックだったのが、アパレル業の初日に「あなた、笑顔ができてない」って指摘されたことでした。

その前のジュエリーショップのバイトで初めてちゃんとした接客業の仕事を経験した訳ですが、笑顔はできてると思ってたんです。
接客の販売フロントなんて笑顔が大事なのに、その基本的なことすらジュエリーショップでは教えてもらえてなかったんだと、ショックを受けました

あの時の上司は、何を思ってそんな教育を行っていたんだろうか、と気になりましたし。
当時、H2Hラボのディスカッションがあれば絶対に使ってました。


破天荒な経験は永谷さんたる証 冷静な分析で「糧」にする

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―永谷さんは、全ての体験を冷静に分析して、しっかりと糧にしてますよね。

下川)
そう。永谷さんはヘコタレないよね!

永谷)
できないことはないって思って生きてます。
「できない」っていう人はただ諦めてるだけで。できるまでやれば“できる”んですよ。
そう思って他人からの話を聞いて、「じゃあ、やりましょう」って答えます。
わたしの口癖は「やりましょう!」です。

下川)
前向きで、新しいことにチャレンジしたいって言う、プラスのパワーが非常に強い。

永谷)
実は、初めて親元離れた大学生活で、水商売のバイトをやってたんです。

(下川さん・記者 一瞬、目を見開く)

永谷)
大学入って友達もできなくてつまらなくて。
結局、アル中になっちゃって親に連れ戻されて、大学も辞めることになりました。
水商売は、リスクも分かって始めたことです。親にバレたら連れ戻されるだろうなってこととか。
親元から離れて、自分がもっているものを活かせる働き方はなんだろうって考えたら、一番しっくりくるのが水商売だったんです。

自分がもってるものを活かせないのはもったいない、と思うんですよね。
価値を見出せれば必ずお金に換えられるって思うんです。

下川)
分かりますね。僕も自分の価値がどれぐらいかを、いつも考えてます。
僕はポテンシャルを100%発揮して死にたいって思ってるんですが、その評価基準の一つがお金ですよね。人との繋がりだったり、感謝されることも含まれますが、わかりやすいのはお金ですね。

他人とのコミュニケーションで自分の価値が具現化

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永谷)
そうですね。
自分の価値を知るためには、他人に会わなきゃいけないと思ってます。
めちゃくちゃ極端に言えば、「わたしを幾らで買ってもらえますか」と人に聞けばいいですよね。

いろんな人に関われば、自分の価値が分かるじゃないですか。 
何かの特別な資格があるだけじゃなく、そこに居てくれるだけで場が和むって言う価値もある訳です。
大学でなぜかその人の周辺には人が集まるとか、バーで友達ができやすい人がいたり。

人と人とのコネクションを作ることができる、そういうソリューションもあるなって。 
自分が人と人とを結びつけてあげれば、そこでマージンが生まれて、ビジネスの一つになったりする訳です。
そういうお金の価値の生み方もある。
みんなにそれに気付いてほしいです。

自分も含め人の特性を知るためには、まず他人とコミュニケーションをとって欲しいですね。

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思考は行動になる 行動は思考になる、と思っています。
思考を変えたければ先に行動を変えなさい、と。

「自分がすぐさま行動を起こせないってことは、そこまで前向きに捉えられていないんだよね」と考えてます。逆も然りです。
他人からは、わたしが直感で行動するようなタイプに見えてるかもしれませんが、根拠があって行動してます。
やりたくないことはちゃんと洗い出して行動してますし、やりたくないことをやらないためにどうすればよいか、も考えてます。

今後は海外に行って働きたいですし。
「普通(常識)はこうだよ」ってよく言われるけど、「普通って何?」って腑に落ちなくて。
よくわからない「普通」に合わせるくらいなら、他の国に行きたいと思ってます。
いろいろやって結果落ち着くところがあるんだろうなって。

下川)
マグロと同じなんだよね。
泳ぐのをやめたら死んじゃうっていう。

永谷)
やりたいことがいっぱいです。カレンダーに全部入れ込みます。
青春を感じられなくなったら終わりです(笑)

下川)
今回の話で、永谷さんが何を求めているかって言う、永谷さんの“性質”を知れてよかったです!
永谷さんは“流れ星”的な存在でうまくキャッチできましたが、よい関係を続けていくには、性質を知っておいた方がいいと思うので。

永谷)
わたしは、ニッチなマーケティングエリアを見つける能力をつけたいんです。
それを下川さんが持ってるんですよね。その強みを持った人と一緒に仕事をしたいって思ってます。

下川)
互いに目的意識が強いんだと思います。常に自分に欠けてるものを探してる。
触媒があるから化学反応は起こるわけで、永谷さんは我々H2Hラボの触媒を担ってくれています。
今後の永谷さんの活躍に期待しています!

永谷)
はい!おもしろいことやりましょう!!

~H2Hラボ新メンバー 永谷千尋~

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合同会社たにえん代表。 1998年生まれ。広島県出身。
Webマーケティングを本業とし、Web上での集客モデルの構築を行う。
2021年9月、創業メンバーの下川に誘われてH2Hラボの運営にジョイン。


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