見出し画像

二ノ丸友幸さんから学ぶ「元アスリート」としての価値の出し方

一昨日、中竹さんとの対談について書きましたが、その場に居合わせたもう一人の対談相手、それが二ノ丸友幸さん(通称マル)です。
マルと初めて接点を持ったのは確か3年くらい前のこと。clubhouseでラグビー対談したのが最初だったように思います。

僕の世代でラグビーをやっていた人間なら、「二ノ丸」という名前を聞けば、「ああ、啓光学園のスクラムハーフか」と思い当たる人も多いはず。それくらい名の知れたプレイヤーでした。
特に僕は同じポジションだったこともあり、二ノ丸さんとお話ができたことはちょっと誇らしいことでもありました。

しかし、それ以来、何かとマルが「荒木さん、対談しましょうよ」と声をかけてくれるのです。お陰で僕のVoicyのチャンネルでは、マルが準レギュラー的になってしまいました(笑)

マルのことを一言で言えば、人との関わり方も「これぞスクラムハーフ」という人なんです。
ちなみに、スクラムハーフというポジションの主な役割は何かというと…

ここから先は

706字 / 1画像

スタンダードプラン

¥1,000 / 月
初月無料
このメンバーシップの詳細

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?