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診断士紫紺会 寄付講座

明治大学の卒業生・関係者の中小企業診断士の集まる「中小企業診断士紫紺会」という会があります。数年前に発足し、年1回の総会で懇親を深めてきていたのでが、今年の秋から、経営学部で1コマ講義を担当することになりました。講座名は「経営学特別講義B(中小企業診断士による中小企業支援)」です。
シラバスの342ページ載っています。

12名の診断士がオムニバス形式でそれぞれのテーマについて話していきます。
10月1日、実質第1回目の講義がありました(最初と最後はコーディネートしてくださった教授が担当されます)。診断士紫紺会の代表である柳さんが「中小企業診断士の意義について」でした。

僕はある理由から聴講させてもらったのですが、100名以上の方が受講して熱心に話を聞いていました。自分の学生時代を振り返ると、なんというか、隔世の感があります(苦笑)

聴講したのは、柳さんのお話が聞きたいというのもあったのですが、それ以上に、次回の担当が僕自身だからです。先に少しでも雰囲気を感じておきたかったわけです。

テーマは「経営戦略」。

学生時代、まともに講義に出た記憶がない人間が話をしていいのか、との想いもありますが(苦笑) 少しでも学生のこれからに役立つ話がしないとは思います。学術的な話ができるわけではないので、経験から話をしてこようと思います。

終わったら、報告を書きます、たぶん。




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