すでに１ヶ月ほど前になりますが、9月6日(金)、「上阪徹さんのブックライター塾大交流会」に参加してきました。ブックライター塾の卒業生とお世話になっている編集者の方をご招待してのパーティです。確か今年で4回目です。僕が卒塾した年に始まったんで。つまり、僕が受講したのは3年前、3期生としてでした。今年受講した人は6期生になります。あらためて、卒塾してからずいぶん時間がたったんだと思います。

昨年は幹事を任された代だったので、ほとんど同期としか話をしませんでしたが、今年はいろいろな方とお話しできました。懐かしい人とも再会できましたし、会いたいと思っていた人にも会えました。
最近、いろいろあって執筆の仕事はあまりできていません。それについては内心忸怩たるものもあるのですが・・・・・・どういう形であれ、書くことで何かを表現していきたいとの想いは強く持ち続けています。そのための爪はいつも研いでいたいと考えています。なかなか日常に忙しさにかまけて、できてはいないのですが（ブログすら放置状態ですから）

卒塾してすぐに書いたブログがこれです。

あらためて、卒塾したときの初心に戻って、目の前のことに立ち向かっていきたいと思いました。書いていない間にいろいろ経験はさせてもらっています。事業承継やSDGsなど。それらをちゃんと言語化しておきたいと思っています。まずはそこから始めようと考えています。

<追記>
たぶん、この本を読んでいなければ、ブックライター塾を受講しようとは思わなかったでしょう。僕にとって、文章に立ち向かう上でのバイブルのような本です。

最近繰り返して読んでいるのは、こちらです。テクニカルな面も含めて、できるところは真似しています（本当は全部真似したい）

ところで「ブックライター」ってなに？ と思う人はこちらをどうぞ。文章術の部分もありますが、仕事論でもある本です。