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売れる営業に変わるセミナー

3月16・17日、和田裕美さんの「売れる営業に変わるセミナー18期」を受講してきました。4年ぶり5回目の受講です。そして、初めて受講してから10周年でした。2009年の8期が初受講でしたから。

「次に受講するときは『自分という商品』をどう売るかを学びに来ます」

14期の最後にそうコミットしていました。当然、中小企業診断士として独立を視野に入れて受講する意味でした。

しかし、自分の現在の環境を考えると、独立は確実に延びます(苦笑) 無論、延期であって中止ではないので、「自分という商品」についても考えながら参加しましたが、それ以上に、勤務先の売り上げをどう上げるか、真剣に考えてきました。営業職ではないのですが、勤務先で自分が置かれている状況から、経理だから営業のことは考えなくてもいい、とはならいない立場になったと思ったからです。

10年目にして始めて、「これだ」という切り口が見つかった気がします。いままで何やってたんだ、っていう話でもあるのですが(^^;) そしてそれは、「自分という商品」をどう売るかにもつながることだと、感じることもできました。

さらに、さまざまな業種の方の話を聞けたのは、診断士としてものすごく勉強になりました。支援の現場で活かせることが多々みつかった気がします。

初めて参加したときの、孤独感と恐怖感はもう味わうことはできないと思いますが、それでも、4年ぶりということも含め、良い緊張感を持って臨めました。

5月にブラッシュアップセミナーがありますが、それまでにひとつは、目に見える形で成果を出したいと思います。営業職の方のように数字で目に見える形を作るのは難しいですが、誰が見ても「それは成果だ」と思えるような何らかの結果をだすつもりです。

* 数年前、14期の同期と語り合ったコラムです。毎年1月、営業セミナーの申込の時期になるとアクセスが伸びます(笑)
この営業セミナーの雰囲気をある程度は伝えられているのではないかと思います。


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