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60歳からの健康管理②【眼科検診】


 ブログをお読みいただきありがとうございます。
4月9日から「デジタルな振る舞いキャンプ ノーコードアプリ開発Adalo編」でAdaloを使ったアプリ開発に取り組み中です。

アプリを作るのに苦戦しています。Adaloの記事を投稿するまでに、時間がかかりそうです。
ということで、本日は「60歳からの健康管理②」を投稿します。


目の健康は大事

視力はずっと良い方でした。左右とも1.5。
しかし、50歳を過ぎた頃に会社で眼科検診で、
まさかの「視神経乳頭陥凹拡大」の判定。

<視神経乳頭>

緑内障の疑いあり。

失明する可能性があるのではと、焦りました。

目の健康管理①: 検診  

早速、眼科を受診。視力検査、眼圧検査、OCT(光干渉断層計)、視野検査。いろいろと検査を受けました。

<OCT>

覗くと赤い十字架が見えます。赤い線が上下、左右に動き 視神経の写真が撮れます。

<視野検査装置>

視野検査: ドーム状の内側にかすかな小さい丸い光が点滅。点滅が見えるとスイッチを押します。多分5分程度と思いますが、顔を動かせないので長く感じます。やってる間に段々眠くなります。
顔を動かすとNG判定が出ます。集中するのが、結構つらい。。。

判定: 問題なし

視神経乳頭陥凹はあるものの、視神経は問題なし。視神経乳頭がもともと陥凹しているようです。
母も生前同じことを言っていました。遺伝かも知れません。

目の健康管理②: 定期検診 


その後、半年に一回定期検診を受けています。これ大変大事です。

眼底出血

半年ぶりの眼科検診で、右目 視力1.5から 0.7に低下。
いろいろ追加で調べた結果: 眼底出血 発見

<眼底出血>

網膜の血管が詰まって、出血しているようです。目薬と血流をよくする薬を処方されました。
高血圧、コレステロール値には気を付けています。年齢から、血管が駄目になっているのでしょうか?網膜に不具合が起こるとは思いませんでした。


目の健康管理の難しさ

目の健康管理の難しさは、自覚症状がないことです。
右目の視力が落ちても、見えにくくなった感じが全くありません。

目が不中になるとかなり自立した生活が厳しくなります。皆様、必ず眼科の定期検査を受診ください。

よろしければ、サポートお願い致します。