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性格診断「エニアグラム」を久しぶりにやってみた

先に断っておきますが私は「エニアグラム」信者ではなく、宣伝をするつもりも有りません。
ただ、何だったか気になってたのを思い出しただけです。

でも、久々にやってみて、おおっ!! 当時とちょっと違う結果になっているとチョット感動したので、投稿した次第です。※投降と書きそうになった


そういえば、10年くらい前に確か東京都情報産業協会(IIT)で参加させて頂いた性格診断的な講演でワークショップも行ったのが有ったけれど、何だっけ!?
とふと思い出したのがきっかけです。

当時は頂いた資料を基に、社内で役立てようとExcelで自動計算してタイプを自動判別できるように作ったのですが、その資料はPCに入れたまま退職したので既に無く、思い出せないままでしたが、本日「エニアグラム」だったと思い出してしまいました。

このエニアグラムは、今ではなく、20歳くらいの時の自分を思い出し、その時の自分だったら、この選択だという設問90問をすると、9つの性格に対して点数が出ます。

この中で、特に高い数値が出ているものが、その人本来の性格という感じです。
そして、各々の性格は真逆の性格から学ぶことが出来、その学ぶ対象者も記載されています。
確か講習会では、この学ぶべき対象者から学べば、真逆の性格も可能となり、このことを覚醒と呼んでいた気がします。


という事で、サイトを検索し、無料で診断が出来るサイトを見つけたので早速やってみました。
https://hoyme.jp/eniatest
上記のサイトで、20歳の時の自分を思い出し、ポチポチと90問にチェックすれば、性格診断が出来ます。

ちなみに、早々にやってみて、こんな結果が出ました。
最初にやった時は、所々今現在が入ってしまっていたので、3つも高得点が出てしまい、それ以外も高い点数が出ていたので、俺はパーフェクト超人か!?と苦笑いしつつ、改めて20歳の時、20歳の時とつぶやきながら、再テストした結果です。


最初は全部7以上だったので、再度やり直したのですが、それでも余り低いのが無いのは置いといて、9点の芸術家タイプ④だというのが分かると思います。次点が研究者⑤なので、これも当てはまってるなぁと思いました。

傾向チェックは、講習会では実施されてなかったので、最高ポイント30点に対して、21~23点というのはどれ位なの!?と判断基準が不明なのは置いといて。

私は、感情表現が消極的で、共感が持てる仕事が好きで、直観と理屈で動いているのかと分かりましたが、直観と理屈って相反してないかと思いつつ、これはAB型のせいだろうと自分を納得させました。

感情表現が消極的ってどういう意味か、今一度考えると、性格は確かに消極的ですが、営業なのも含めていつもにこやかスマイル笑顔です!
何時も笑顔過ぎて、あまり変化の無い表情(消極的)ってこと!?と思いつつ、ここは正しく解説をして欲しいと思いました。

芸術家タイプ④の私は、完璧主義者①から学ぶという結果がこの表で分かると思います。
確か10年前に行ったときは、研究者⑤で、統率者⑧から学べと有ったような気がしますが、研究者⑤は今回次点だったので、これも有りだとは思いますが。

今はと言うと、芸術家④ではなく、研究者⑤であり、統率者⑧でもあるので、この30数年の間に芸術家④からは遠のき、統率者⑧が覚醒したんだなと思います。

ただ、10年前にワークショップした際は、確か9つのタイプではなく7つのタイプだった気がします。
更に、もっと昔はもっと少なかったという説明も有った気がします。
いつの間にかタイプが二つ増えたのか、私の勘違いなのか、間違っていたらごめんなさい。

当時の記憶なので、これまた微妙なのですが、タイプ別に上司と部下の相性的なものもあり、その辺りの解説も有った気がします。

講習では、社員全員のタイプを分析し、グループ編成なども行うのが良いという事を言われていたと思います。

う~ん、10年前の資料が残っていれば、違いが分かる男になれたのにと、残念に思う今日この頃でした。。。

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