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ペーパージオラマ 北の海岸の家々


北の果て、辺境の船着き場です。
作家串田孫一さんの北海道紀行文に、
ご自身の描かれたスケッチがちりばめられていました。
簡略化された単純な線がとても魅力的な絵の中に、
日本海側の海岸の絵がありました。


辺境の郷愁漂うそのスケッチに触発されてできた作品です。

作品の大きさは巾10cmほどです。
郷愁のペーパージオラマです。

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