見出し画像

「自分の仕事」と「他人の仕事」の線引きの哲学

おはようございます。最近天気があまり良くないですね。
そんな時は、温度、湿度コントロールが大事になってきます。

冷房をかけても温度下がらない時は湿度が高い時です。
(詳しい仕組みは知らん)

なので、最強なのは除湿機 + 冷房です。これで睡眠も快適だし、仕事もしやすいです。

私のおすすめはこいつ。音が他のに比べてだいぶ静か。
睡眠も仕事も妨げません。

温度、湿度コントロールは生産性にも影響が大きいので、自宅で仕事している人は気をつけてみてはいかがでしょうか。

安いと1万円くらいであるんですが、正直うるさすぎます。
うちでは洗濯物部屋要員です。

さて、本題です。
昨日4日ぶりくらいにnoteを更新したのですが、
明らかに文章を書くスピードや構成力が下がりました。
ちょっと空けただけなのに。。。

よく、
「練習を1日休んだら取り戻すのに3日かかる」
とか言いますが、あれはあながち間違っていないんだなと実感しました。
現に、また再開すると昨日よりはキーボードの進みが早いです。
「継続」が大事ですね。

という話だけではなく、この話をもう少し掘り下げたいと思います。

まず、当たり前ですが、時間と体力は有限です。
となると、
「時間をどこに使うか?」は意識している、していないはあるにせよ、
優先順位を我々はつけて生きています。

その延長線上としては、
「これは自分の仕事」
「これは自分の仕事ではない」
という線引きもみんなつけて生活しているものです。

例えば、料理について。
レシピ決め → 買い出し → 調理 → 片付け
というフローがあるときに、

「誰が何をやるか?」ということに対して、今日も多くの家庭が喧嘩していることでしょうw

話を進めるために、
レシピ決め(A) → 買い出し(B) → 調理(A) → 片付け(B)
と役割分担をしていることにします。

うまく回っている時は良いのですが、
たまに、
レシピ決め(A) → 買い出し(不在) → 調理(A) → 片付け(B)
となることがあります。

その時に、
別にAさんも対応できるのですが、
「自分の仕事ではない」
と認識しているので、「料理を作る」という業務が回らなくなります。

この場面において、
「自分ならどうしますか?」という問いがあります。

選択肢としては、すぐ思いつくのは、

  • 料理を作るのをやめる。

  • 買い出しをAさんが対応する。

  • 買い出しをBさんが対応する。

  • 買い出し担当のCさんを見つけてくる。

などですかね。
「これを誰が判断するのか?」
なのですが、
ベンチャー寄りの発想だと、AさんとBさんで決めてください。
大企業寄りの発想だと、一旦指示を待とう。
となる人が多い気がする。

というか、会社のフェーズによって何が正解か?
が変わってくるんだと思います。

ちなみにGRとして今の正解は、
1.「料理を作る」という仕事が本当に必要か?を検討する。
2-1.不要と判断 : 外食、出前、レトルトを検討。
2-2.必要と判断 : 買い出し業務を誰がいつまで担当するか?を判断。不明確事項がある場合は確認
という作業を自分で考えてできる人。

かなと思っています。
「料理を作る」という仕事だと結構簡単なお題だと思うんですが、
「組織」においては、
給料
人間の好き、嫌い。
契約内容
などで複雑性が増して、めんどくさい話だよね。
というのは日々思っています。そろそろ時間なので以上。

今気づいたけど、

優先順位を我々はつけて生きています。

その延長線上として
「これは自分の仕事」
「これは自分の仕事ではない」
という線引きもみんなつけて生活しているものです。

は論理飛躍に見える人もいそうですね。
時間は有限なので、優先順位をつける。
→ 「自分の仕事」というのを無意識に定義することがある。
というお話です。最初こういう話を書くつもりじゃなかったのでね。。。(言い訳)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?