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この件できそうなメンバーがいない😢とお悩みではないですか?

みなさん こんばんは
先ほど不在時の書留を取りに歩いて20分程の郵便局まで行きました。
暖かくなり日が延びてきて、大好きな夕焼けも良い感じの季節になってきてじんわりとウキウキ気分を味わえました😊 

さて管理職のみなさん、普段「この仕事、誰かに頼みたいけど、できそうなメンバーがいない」「もうちょっとチームにできるメンバーがいるとイイんだけどなぁ」とお悩みではないですか?
それで結局、自分が数日残業するなどでやってしまうとか(> <)
今回は、そんな時にどうするか?について書きたいと思います。

みなさんはそんな時どうしてます?
・自分しかできないから、迷わず自分でさっさと片付ける。
・メンバーの育成も大切だけど、この案件は難しいから、結局自分でやる。
・メンバーを育成すべきと思うけど、納期まで時間が無いから自分でやる。
なんてことを繰り返し、気が付けばいつも自分でやっていたりしませんか。
それで毎回「うちにはできるメンバーがいない」と悩んでる。

これ私もやってました(汗)

でも経験上この状況から脱するのは、例えできなそうなメンバーであってもやってもらい、サポートやリカバリーをしながら長い目で育てる❗しか方法は無いんじゃないのかな?と思ってます。

そうは言っても、
・余計に時間がかかって間に合わなくなる。
・何度か試してみたけど、ぜんぜん成長しない。
・メンバーのヤル気、モチベーションが逆に下がった。
とか思い当たったりしませんか?

そうですよね~。とっても良くわかります😅
悩みますよね。シンドいですよね。イライラするし、自分でやった方が速いし楽ですよね。成果や会社の為を考えても、自分でやる方こそが正確だと思ったりもしますよね。

私も、メンバーに試しにやってもらってみては、構成から全部やり直したり、ほぼ全て筆入れしたり。そんなことを続け、当然メンバーは期待通りに成長しないで、その度にイライラしてました❗😱

でも今は大丈夫❗と言えます😁
何が違うか考えてみると・・・
◆はじめの頃は一部分から任せてみるようにしている
 ・構成、アウトラインまでつくった後に任せてみる
 ・全体の一部だけを任せてみる
自分の理想に固執しない/柔軟に考えるようにしている
 ・メンバー案をベースに、どう変えたら良いかを考え筆を入れる
 (頭の中の自分案は捨て去る
◆最低限必要なアウトプットへ合格点のハードルを下げる
 ・最低限必要なクオリティや資料に必要な内容、項目を再度考えてみる
 ・プレゼン相手の担当役員に怒られる覚悟でやる(笑)
 ・詰め切れてない部分があっても、本筋じゃなければ良しとする
◆メンバーの得意、不得意をよく捉えて任せる

これらを意識しながら、時には焦ったり、悩んだりしながら、時には気付かないフリ、わからないフリをしながら、年単位の覚悟でじっくりサポートし続けるうちに、振り返るといつの間にか成長してくれている。という感覚です🥰

これを続けていると自分も我慢することがまぁまぁあるので、精神衛生上どうかと思ったりもします。が、人間としての成長という何ものにも代え難いものが着実に手に入ることを保証します❗❗🥰
長〜い目で見たら全体の効率化にも着実につながります🥰

最近、合併で今迄と違うタイプのメンバーと仕事をするようになりました。タイプというか相手が違うと同じアプローチをしても反応が違うので、こちらは細かくアレンジを変える必要があります。テクニカルは話では無く感情面もしかりです。
なので、また自分も成長できるかな❗❓と思ったりしてます🥰

今日は二人のお客様とのコーチングセッション。
一人の方は感情を盛り上げて新たな発見をするセッションが行動の変化に繋がる傾向があり、もう一人の方はとりとめの無さそうな話をじっくり聴いていると、頭や気持ちが整理され、エネルギーを取り戻す傾向があります。
コーチングも人それぞれです(^^)

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