言い訳探しはもうやめたんだ


こんにちは。shun.です。

いやぁ、MIU404
終わっちゃった

志磨ちゃん、伊吹あーい、
かっこよかったなぁ

#11 ゼロ
ここから、始まる

そう、今が始まりです。
この瞬間、スタート地点に立ってるんです。

どこにだって行ける、生きてれば、
自分次第で、

ってことで

読書感想文、最後書いていこうと思います。


超言葉術 読書感想文


才能は、掛けた時間だ。

(p.312)


私はあがり症だったんだと思う
人前に出るとドキドキするし
終わってからも足の震えがなかなか治まらない

ピアノの発表会なんて
出番直前に1音目がわからなくなるほど
テンパってしまう

人前に出ることも
自分の意見を伝えることも苦手で


そんな私は大学でプレゼンに多く取り組んでいた

嫌でも人に意見を伝えなきゃいけないときがある

だけど、その「伝えなきゃいけないこと」が
「伝えたいこと」に変わったとき
私はどうするのか
とても不安になった

私は器用な方じゃない
容量よく、ができない

なら数を好んでこなしていこう

その中で挑んだ学外での発表会

周りは自分より先輩ばかり
自分たちの研究内容を話す大学生、大学院生
自分の会社の製品について説明する社会人
催しを主催した学長

そこで私は散々な結果に終わった

タイトルが気になってたから期待してたんだけどな

悔しかった

悔しくて仕方がなかった

そこで私はこなす、ことをやめた

数をこなしても、私は上手くなったりしない
努力の量を増やさないと、私は変われない


そこからいくつかの発表に挑戦した

動画を使ったり、

取材したり、

ひとり語りしたり、

大喜利だったり、


そして取り組んだ

自分についてのプレゼン

私は高校生から今までの大学生活に関して話した

インターンシップを終えてすぐの発表
地元から離れた場所にある企業に訪問していたため
ホテル生活を送っていたが
そこでも繰り返し、繰り返し練習した

資料は予め用意してたが
それに合わせての練習はその期間できなかった

先生に見てもらう機会もなく本番を迎えた


足はガクガク震えてた

あいにくその日はヒールだった

伝わらないでほしい

伝えたいのは緊張じゃなくて内容なんだ


気がついたら発表が終わっていて
質疑応答、感想の時間だった

他の学生から聞かれた

「緊張しないんですか」

いや、めちゃめちゃしてます
足ガクガクです

でもここで初めて自分の姿を知った

「とても堂々とされていて
   内容とのギャップにびっくりしました」

嬉しかった

届いた!伝わった!

(ギャップじゃなくて、中身と比較してもらえるくらい
内容が伝わったと信じてる)


人に気付かされた

それが自信になった

だから私は伝え続ける

できない言い訳さえ探さなければ
できるように動いていけるんだ

意識も、言葉も、行動も、
変えたら変われる

努力すれば見えない未来を創ることができる


阿部さん、ありがとうございます。

私はまだ来年の春、仕事に就けるのかさえわかりません。

だけど私の熱がきちんと届くように、
もっと時間をかけて、
もっと考えて、
つくっていこうと思います。


あとがき、

shun.

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