シンプルは入ってきやすい


こんにちは。shun.です。


宣言通り超言葉術について

気になったところに付箋貼っていって
自分の体験を混じえて話できたらな、と思います。


自己紹介

よくあるけど難しい

新学期、クラス替えの度に
名前と出されたお題とひとこと、みたいな

苦手だった

ひとこと、を言う勇気がなかった

みんなに合わせて「よろしくお願いします」とか
もったいなかったんだろうな、と今でも思う

私は名前を覚えるのが苦手で、すっと出てこない
同じように思う人はきっといると思うし
そうでない人に対しても覚えやすさは必要だと思う

ぱっと思い出せる「キーワード」

漢字の構成とかね?
この言う意味でこういう字を使った名前です、とか
それも素敵だけど

物語って記憶に残りやすい
ってことで、今日ここに来るまでに信号引っかからなかったって話してみる?
くどいかな、とか考えちゃう

じゃあ自分のキャッチコピーを作ってみちゃう
テーマ決めて、これ覚えてもらいたいな、とか
こんな人間ですけどどうですか?って言ってみる

本の中ではA4 1枚に自己紹介を書いてみる、というものがあげられていた
めっちゃ面白いな
A4 1枚自分ならどう書くかな

自分の写真を入れるならどーんと入れて
余ったところか背景に
名前と出身とこんなことが好きで、やってます!って
ひたすら書いてみるかな

写真を入れないなら
手書きで「キーワード」を真ん中にでかでかと書いて
それにまつわるエピソードを単語で吹き出しに書くかな
それで質問してもらうか、考えてもらう
(写真入れないの不向きな気がしてきた)
(その場で完結する気がない)
(お話したい気持ちが前面に出ちゃう)


本にはスティーブ・ジョブズの話が例として出てきた

5つの紙の玉をひとつひとつ投げるか
まとめて投げるか

相手が受け取りやすい方法を選ぶ例えとしてとてもわかりやすかった

まとめて投げると全て取ることは難易度が高い
諦められてしまうかもしれない

いかにシンプルに表現するか
それが結果として相手に伝わるものが多くなることになる

シンプルだからこそ伝わる
受け取ってもらえる

入ってきてもらいやすくなる
入りやすい、入りたくなる

つながりのいちばんはじめ


第1章、

shun.







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