外ばかり見てしまう


こんにちは。shun.です。


何故かふとしたときに、

外に行きたくなったり、外の景色が見たくなります。


ものすごく外へのあこがれが強い


外っていうのは目的地、ってことではなく
他の地域、場所を指しています。

隣の芝生は青く見える


小学生の頃、土曜の昼は新喜劇を見て育ちました。

お笑い、関西弁、面白い

それだけで関西にあこがれをもてる単純な人間でした。


大学生になって年4回は大阪に足を運んできました。

やっぱり特別で、好きな空気感

困っていても誰かが助けてくれる

関西弁ってだけで漫才みたいだったり
話が面白かったり

そこに溢れる音が、人情が私にとって幸せなものでした。


だけど地元にだって魅力はあって、
中にいるから見えにくくなってるだけ

、、多分


美味しいものだってあるし
観光地だってあるから楽しい

方言もあるし
向上心は高いし
地元loverが多い

だからといって盲目になることも怖いなと思います。


あこがれの台湾に行ったときだって
日本のトイレの素晴らしさとご飯のおいしさ(口に合うか)を実感して帰ってきたんです。

だけどやさしい人が多かったり
楽しそうな人が多かったり
イケメンも美人も多かったり(?)
たくさん魅力もありました。

それぞれの魅力があって
どっちが優れてるか、じゃなくて
どの良さを優先したいか

それを選ぶためにたくさん見て、感じて、考えて、
自分が好きなところを選びたいと思います。


外ばかり見たくなって
中から目を背けることも

中しか知らず
外を知ろうとしないことも

選べるけど
私は両方見て、知るために動いて、
好きだと思ったものを優先したいと思います。


そのためにもフットワーク軽く!
現場主義で!!


shun.





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