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GWゲーム三昧生活 四日目

2021/05/03

9:20起床。
はっきり覚えていないがペルソナ5Rの夢を見てた。
昨日と同じくゲーム疲れを引きずっての寝起きだけれど昨日よりはたいしたことない。身体が慣れてきたのか。

伊集院のラジオ聴きながら日報を書く。

11:00
今日はボスバトルからのスタート。
強欲画家が悪に染まったのは貧乏時代のトラウマがきっかけだった。

社会に出たての頃、「若いときの貧乏は後で笑えるけれど、年取ってからの貧乏は悲惨」と上司が話していたのを思い出す。
この画家は夢を追う過程で貧乏だけでなく相当の屈辱も受けたのだろう。
それを創作の糧にできず、弟子から盗作し虐待し、傲慢な人間になったのは自分の心の弱さ。改心すべし。


ブランチはケンタのゴールデンウィークパック。ケンタのサイドメニューは当たり外れがあるがこのキャラメルパイは当たり。

ごはんを食べて即プレイ再開。
15:30に休憩。
今日はちゃんと神社にお詣りする。
小雨。人通りは少ない。誰もいない神社で疫病退散を祈願。

散歩しようと思ったが、ステイホームの運動が近所の散歩だけではあまり参考にならないので、自宅でできる運動にする。

録画していた「ワイドナショー」を見ながら踏み台昇降運動を30分。
手頃な台やダンボールに雑誌を隙間なく詰めたものでもいいけれど、僕はAmazonで3000円ぐらいで買った踏み台を使っている。

汗だくになったまま風呂へ。
radikoでTBSラジオ「マイライフ・マイゲーム」を聴く。ゲストはシソンヌ長谷川。
長谷川さんはPCエンジンの「スナッチャー」からの小島監督ファンだという。それは相当。

風呂上がりに「ワイドナショー」の続きと「週刊さんまとマツコ」見てから、ニュース。

知事と市長の緊急会談。
5日にまん延防止要請、営業時間短縮を20時に一時間前倒しするという。いまの対策期間が11日までだけれど、まん延防止が適用されたらいつまでになるのだろう。結局5月もダメっぽい。
ススキノは昨年11月から半年こんな感じ。解除されたの二週間だけ。
そりゃオリンピックのテストとはいえマラソンやるって言ったら反感買うよ。


西村大臣がお札に触れたら手を洗ってと呼びかける。
お札についたコロナウィルスは一週間ほど生き残るそうだ。そのうちキスしたら入院してとか言い出しかねない。入院したい。

晩ごはんは米を炊いてスーパーで買ってきた具材を乗せただけのばらちらし。


ラジオを聴きながら仕事の資料に目を通す。
今夜の「報道ステーション」のトップニュースは札幌の感染状況だった。全国ニュースのトップに取り上げられるぐらいまでヤバイ状況になっている緊張感がどこまで道民に伝わっているか。

心配していても仕方ないので22:20再開。

ボス戦が終わったら次のターゲットが決まるまでは準備期間なので学生生活がメイン。ダンジョン探索もあるけれど『ときメモ』のようなゲームになる。
勉強や運動、バイトをして自分の能力を上げ、人と出会い、絆を深める。
それが自己の成長であり、主人公の「更生」だという。更生の意味はまだ明らかになっていない。

一人っ子で育ったのもあって、子どもの頃から一人でいるのが好きで、他人と一緒にいると疲れる。気の合う友達でも年に数回半日いれば充分。一番の親友とは数年に一回しか会わない。
自己の鍛錬なんて学生時代モテたくて筋トレしたぐらいで、読み書きぐらいしか意識的にやったことはない。なにをやっても三日坊主で怠惰な人間なのだ。

ゲームの主人公だけじゃない。「更生」するのは僕もだ。

エンディングを見るころ、なにかが変わっていればいいが。
いや、変わっていればいいなんて他人事のようなこと言っていてはダメだな。
いまより少しでもマシになる。BMIを30にまで下げる。腹だ、この腹をどうにかする。

見るだけの展開が続くので酒飲みながらのプレイにする。
セコマで買った完熟トマト酎ハイを飲んでいたら1:00過ぎに友達からLINE。
『ファミコン探偵倶楽部』のテレビCMを見て、新作でるの?と驚きのLINEだった。
名作のリメイクなので昔遊んだ人は食いつくだろう。ただ友達はSwitchをもっていない。

テレビとスマホの画面を見続けたせいか、突然、目がかすんできた。

文字がぼやけてゲームプレイに支障がでるほどのかすみなので、今日はここでおしまい。

友人にそーめんラーメンをおすすめして3:20就寝。


【今日のペルソナ5R】

悪徳画家マダラメのオタカラは過去に盗まれたという名画「サユリ」だった。
マダラメは「サユリ」が盗まれたことにして、贋作を売って金を稼いでいたのだ。
しかも、サユリは画家だったユースケの母親の自画像だった。
マダラメは弟子の書いた「サユリ」を手に入れるため、発作で倒れたユースケの母を見殺しにしていた。

師匠を許す理由がすべてなくなり、ユースケは仲間と共にマダラメを倒す。

マダラメはテレビで謝罪会見を開き、怪盗団の存在も世間に知られる。

さらなる知名度アップのために次のターゲットを探すが、大物は簡単に見つからず怪盗団は学生生活をまじめに過ごすことにする。

社会科見学で訪れたテレビ局で天才高校生探偵のアケチと出会う。
「一方的に人の心を操作する怪盗団は正義とはほど遠い悪」とテレビで断言するアケチ。
アケチの発言に怪盗団への疑問や反感の意見も増え、主人公達は自分たちの行いが本当に正しいのか迷いはじめる。

マダラメの家を出て学生寮にいたユースケが主人公の家に転がり込むことになる。
仲間と鍋を囲み、それぞれの過去を話し、あらためて「自分たちの信じる正義」のため怪盗団を続けることを誓う。

LV24 プレイ時間 32:16



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