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GWゲーム三昧生活 二日目

2021/05/01 8:15起床

起きて即神社へ。
GWとはいえ通勤時間帯だからか人が多い。
どんなにステイホームを呼びかけても仕事がある人は家を出なきゃいけないし、みんながみんなテレワークができる環境で働くことは難しい。
それにステイホームできるのは電気、水道、ネットなどの生活インフラを支えている方々が365日現場で働いてくださるからだ。
今日も世のために働くみなさんに感謝。

神社で疫病退散を祈願し、コンビニでおにぎりとカップ麺と牛乳を買う。
20分の散歩はクリア。

9:30ゲームスタート

RPGの1週目は攻略サイトを見ないでノーヒントで遊ぶことにしている。
前は最初から攻略本やサイトを見ながらプレイして、1週目で極力100%に近いプレイをしてそれでおしまいという遊び方だった。
次々とたくさんのゲームを遊ぶために効率を優先するやりかたを選んでいた。
いまはそんな答え合わせのような遊び方はやめた。
ガイドブックを片手に定番グルメと観光スポットをただ確認するだけのような旅をしているようなもんだ。
予備知識なんてないほうがそのゲームの世界を新鮮に楽しめる。必要な情報はゲームの中にある。その情報を探すのも楽しみのひとつ。
なんなら自分で攻略チャート作りながら遊ぶほうが楽しい。
年をとったからだろうかもうせっついて遊ばなくてもいいじゃんって思う余裕がでてきた。単に老いただけかもしれないけれど。


ペルソナ5は観ている時間が長いのでストレッチしながら遊ぶことにする。
もともとガッチガチに硬い身体なのだ。
クリアする頃には上半身のストレッチをマスターしているかもしれない。

一時間ほど遊んでいたら、東北の地震のニュースで一旦中断する。
震度5強。
大きな被害は伝えられていないが、一気にゲームする気力が萎える。


気を取り直して、昼過ぎに再開するが一時間遊んでは休憩を繰り返してこのままではまったくゲーム三昧生活にならない。
一度気力が萎えるとそう簡単にもどらない。

YouTubeでゲーム動画を見てヤル気だすことにする。
「ドラクエ全作(1~11)クリアまで寝ない配信」をやっている方がまさにいま挑戦中だった。前も挑戦して、あともう少しというところで寝落ちしてしまったのだ。
彼に比べたら僕のやっていることなどぬるい。ぬるすぎて話にもならない。


本気だす。

本気出したらぶっ通しで深夜3時だった。

眠くなり集中できなくなったのでここまで。
肩の痛みも眼の疲れもゲームに没頭したら気にならなかった。
なにごとも本気になれば些細なことなどどうでもよくなる。

地震の大きな被害は伝えられていないが天気が崩れるというので土砂災害の注意を呼びかけている。何事もないことを願って3:20寝る。


【今日のペルソナ5R】 

鴨志田の体罰を証明するために協力者を求めるも鴨志田を恐れ、誰も協力してくれない。

歪んだ欲望を具現化した城「パレス」をなくしてしまえば、鴨志田の歪んだ欲望が消え、改心させられるかもしれないというモルガナが提案するが、欲望がすべて消えてしまうと廃人になる可能性もあり、クソ野郎とはいえさすがに廃人はと実行に迷う。

その中、鴨志田のセクハラで同級生でリュージと同じ中学だった高巻杏の親友が飛び降り自殺をはかる。
一命を取り留めるも意識不明の重体。
鴨志田を責めると今度の理事会で「教師を強迫したということで退学処分」にすると言われる。
生徒だけでなく校長も保護者もみな鴨志田の悪行を黙認し、セクハラの被害者は意識不明。鴨志田を訴えたところで勝ち目はまったくなかった。

パレスをなくし改心するしかもう方法はない。
廃人化のリスクも覚悟し「オタカラ」を盗むことを決める。
親友の仇を討ちたいとアンが仲間になり心の怪盗団が結成された。

カモシダを倒し、オタカラを盗み、パレスは崩壊した。
現実世界の鴨志田はみずから自宅謹慎を申し出、学校に来なくなった。
退学処分はどうなるのか、鴨志田は本当に改心したのか。
不安なまま日常を過ごし、全校集会の場に鴨志田は現れ土下座して自分の行いを詫びた。

鴨志田は逮捕され、親友の意識は戻り、怪盗団は鴨志田のオタカラ「金メダル」を売った金で祝賀会を開くことにした。

LV11 プレイ時間12:26

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